日: 2017年11月14日

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【書評】大鹿靖明「東芝の悲劇」(幻冬舎)に見る、最後まで人間に残る”名誉欲”という宿痾

 大鹿靖明「東芝の悲劇」(幻冬舎)を一気読みした。  東芝という会社とは昔少し仕事上の付き合いがあったが、今は全くない。  そのかつての僅かな経験からくる個人的感想に過ぎないが、本書でも描かれた類型的図式「日立=野武士」 …

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