大月駅前で見つけた狭い路地とレトロな店構え


 先日ホリデー快速ビューやまなしに乗ってサクッと吉田うどんを食べに行ってきた(下記記事)。

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 大月駅周辺は甲州街道の大月宿があった割にはあまり賑わっている感じはなく、少々寂れた雰囲気が漂っている。

 狭い路地や古い建物があったのでいくつか写真に残してみた。

 旅籠風の宿と、小料理屋のある路地。営業しているのかどうかは不明。手前の白い看板には「お茶漬け おにぎり」とある。文字通りの意味なのか少々戸惑う。

 狭い路地の途中に「3F麻雀荘」とある看板。近づくと真っ暗の階段があり、登るのがためらわれる。

 「ミルクホール」という名前に昭和の匂いが漂う。

 現在も営業している和菓子屋さん。看板の電話番号が、「(大月)592番」という古さ。

 日曜日の昼過ぎに「営業中」の札が出ているスナックであるが、営業しているのであろうか。ただ酒ゴミも出ていたので、稼働中の可能性はある。

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