【カレー】松屋の「創業ビーフカレギュウ」大盛り800円を食べてみた。確かに美味いが、肉×肉はちょっとモヤモヤする

 先日の6月3日の予告にあった通り、松屋の期間限定「創業ビーフカレー」が6月4日に販売された。これで通常のカレーの販売休止の原因は判明したが、味はどうなのであろうか。

 6月4日の10時販売開始なので、3日の朝食は牛めし特盛、4日の朝食は牛めし大盛を食べ、胸焼けしながら、今後朝食をどうするべきかを考えていた。

 関連記事: 松屋のカレーが販売中止かもしれない、とモヤモヤする6月3日

 まあ、とにかくまずは一度食べてみようということで、本日6月5日の朝食に「創業ビーフカレギュウ」大盛を注文。なんと800円。

 さすがに1食、特に朝食に800円は微妙であるが、昼食兼用でもあるのでまあ仕方ない。

 

 到着。カレールーの色が通常品と比較して少し明るめである。評判通り牛バラ肉がトロトロに煮込まれてスジがいい感じで残っている。また、味の方は、通常品より少し甘めであるが、まろやかで美味い。結果、なかなか満足したのであった。

 ただ牛めし部分の肉とカレーの肉がケンカしているような感じもあり、こちらは普通のカレーの方が良いかもしれない。

 毎日800円かあ、これはちょっと考えてしまうなぁ。

 とうことで翌日、翌々日は「創業ビーフカレー」大盛り590円にしてみた。これは・・・なかなか美味い。

 

 更に3日連続で食べてみた。ちょっと中毒性がでてきた。

 そして更に食べてみた。本日は6/21であるが、まだ創業カレーが続いており、予想通り通常カレーに戻る気配はない。なんだかなあ。

 上記最後の写真は7月1日朝の創業ビーフカレーである。いつまで続くのかわからないまま、1ヶ月が経とうとしている。これが日常になるのか、と思っていた翌日に「事件」は起こった・・・(下記記事)。

 突然に厨房内で先行して、創業ビーフカレーから通常カレーへ戻った7月2日朝の松屋

関連記事:松屋のカレギュウを連続5日間を2セット、定点観測してみたバラツキ(2019.4. 追記あり)

関連記事:毎朝「カレギュウ」を食べているが、今回、巷でバズっている松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」を食べてみる(翌日も、翌週も、そして最終日5/21も食べた)

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飲み会前に食べたくなって、久々の紅谷町にある老郷(ラオシャン)本店でタンメン

 平塚駅前にあった「老郷(ラオシャン)」の店(宝町店)がいつの間にか閉店してしまっていた。駅近だったので、平塚駅で用事がある場合には、昼食、夕食、飲み会の締めなど、重宝していたのだが、残念である。

 参考記事:【ラーメン】平塚のソウルフード 「老郷(ラオシャン)」のタンメン

 平塚のラオシャン系ラーメンは結構インパクトがあるので、知らない人に紹介するツールになる。行列ができるラーメン屋の名店のような敷居の高さもなく、まさに平塚民のソウルフードなので入りやすく、シンプル。非常にコミュニケーションに役立っているのである。

 なければないで禁断症状も出る。そういえば紅谷町にも一軒あったはずと思い出し、ディープな街並みの一角にある「老郷(ラオシャン)本店」へ行ってみた。

 時刻は18:00。人と会う(飲み)約束があったが、遅れてくることになったので、時間つぶしが必要であった。立ち飲み屋にでも、と思ったが、昼食を食べていなかったので、どうにもこうにも空腹であった。飲みの前なので、がっつり行くわけにもいかず、まさにラオシャンの優しい味は、そんな状況にぴったりであった。

 店に到着。平塚駅からは西口(大磯寄り)改札からが近い。平日の18:00くらいは穴場なのか、空いていた。

 タンメン(700円)を食券で購入。老郷は、わかめ、玉ねぎ、めんまがデフォルト。スープは酸味が効いていて美味である。味変で途中からラー油を入れて辛めに変化させるルーティーンで完食。大満足である。酢の酸味がこれからアルコールとツマミを食べるカラダにも良さそうで、飲み会前もアリな感じである。

 別系列の「花水ラオシャン」は駅から離れており、経路の都合上、なかなか行くことができていない。そのうちそちらにも、チャレンジしてみたい。

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