桜木町から野毛小路を経由し、大岡川の昭和の香り漂うディープなスナック密集地帯(野毛都橋商店街ビル)を抜け、ラブホテルを横目に見て宮川橋を渡ると立ち飲み屋「たなぼた」がある。
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入店するとカウンターとテーブルがあり、カウンターには既に常連さんが密集しており、ママと楽しげな会話に盛り上がっている。
テーブルは空いていたので無事入店できた。ここはキャッシュオンである。
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早速ホッピーセット400円。中、外はともに170円である。
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ツマミは「水ナス浅漬け」350円を。暑いので、夏はこうしたさっぱり系が食べたくなる。
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とはいえパンチが効いたものも食べたくなり、次の注文はアジフライ200円である。揚げたてが出てきた。うまい。
ここは関内駅、桜木町駅、日ノ出町駅を三角形とすると、その頂点からちょうど同じ距離にある=内心の位置にある。その意味で、各駅の近くで飲んで、さまよった後にたどり着くようなイメージなのであろうか。確かに23:00までやっており、結構遅めである。