ダイエット1週間の記録:第2週目(10/8-10/14)
結果:体重減 1.7kg 累計(-3.4kg)
順調に体重は減り続けている。既に今月の目標2.5kgは達成。
食事制限だけでは心もとないので、この期間台風19号が来たが、それ以外の日で空き時間をみつけてウォーキングをするようにした。この期間で4回。ちょうど1駅歩くと3.5km、40分のコースがあり、習慣化しようと頑張っている(まだ習慣化してはいない)。
だいぶ飢餓状態には慣れてきた。ひもじさは常時あるが、我慢の範囲内。
もともとの蓄積大(要するにデブ)のためか、やはりこの程度の栄養不足では対して影響がないのかも。喜ぶべきなのだろうか。やはり現体重の%で効くとすれば、ハンデがあっても目標設定がユルユルだったのかもしれない。
台風が去ったあと、結構気温が下がってきた。それに加え、栄養不足による体温低下で若干軽い冷え性になっており、指先がつめたく感じる。まあ、この程度は服装、布団で対応可能で、さらに熱めの風呂にじっくり浸かって温まることにした。
2週間の肉体スパルタにより、ようやく私の肉体も観念して覚悟を決めたのか、守りモード(食物に期待しない)に入った感がある。メンタルは既に内省的なので、心身ともに守りモードで ある。ここから今度は代謝を上げていかないと、早晩行き詰まることも、これまでの経験からわかっているのだ。
今回は、画期的システム「怒りのエネルギーの熱変換」を考案してみた。 端的に言うと、”低栄養状態による低体温、低代謝を、怒りによって解消するマインドフロー”である。
- 食事(カロリー)制限
- 飢餓感によるストレス増大
- このストレスを”なんで俺だけがこんな目にあうんだ”、”無責任にダイエットプランを進めたアイツとアイツを見返してやる”という”怒り”に変換
- 怒りにより、血圧上昇、体温上昇
- 低栄養における低体温と体温上昇が相殺、代謝も熱でアップ
というフローである(自己流なので真似しないでください)。
3の怒りを利用するところがポイントである(別に威張ることではない)。
怒りのエネルギーによって、栄養不足の体に体温上昇を生み出すという夢の永久機関並みのすばらしいアイディアであり、心のゴミを燃やしてエネルギーを発生させる廃棄物発電ともいえる(個人の勝手な妄想です)。
また、1人でできて、余計なことを考えなくても良いような雑事(例:職場の定年慰労会の幹事、など)を引き受けることにより、少しでも飢餓感を紛らわせることもしており、これも今のところ、相乗効果になっている。イライラが発生したとしても、上記のフローにより低体温対策になるのである。
【肉体の変化】
- ヒゲの伸びが明らかに遅くなった。
- 肉体に痩せた実感はない。腹囲もベルトがわずか余裕が出たような、そうでないような(穴固定方式ではないため離散的に判定できない) 。
- ニキビや肌荒れなどの発生なし。ひっかき傷の直りが少し遅いような気がする。
- 頭髪も元気がない。事前に短髪にしていたので比較的目立たないが、 密度が薄そうで、顔はまだ丸いので、パイナップルみたいな滑稽なシルエットになっている。
【メンタルの変化】
- 内省、集中傾向は変わらず。イライラはいつもと同じレベル(ダイエット前から常にイライラしていたので) 。
- 怒りのベクトルの向きを体温上昇に使う(上述)のため、仕事上の理不尽な怒りを引きずらず、比較的平静。
- 攻撃的ではなくなり、守りのモードに入った(上述)ため、”仕掛ける”ことはしなくなった。
なお、個人の勝手な感想・妄想なので、くれぐれも真似しないでください。