先日の京都出張、先斗町付近の散策で、三条通りから一つ路地に入ったところにある「立呑み 友立ち」に入店。
システムは後から一括方式である。
カウンターの中にマスターが一人。そして客は入店時ゼロ。
京都で久々のタイマン勝負である(関連記事:【立ち飲み屋あるある】お客が私一人状態における立ち飲み屋での店主とのタイマン勝負がきつい)
まずはプレーン酎ハイ300円。
メニューに英語版もあるところをみると、外国人観光客も来る店でまさに新型コロナに直撃されているのであろうか。
我々ができることは、沢山食べて沢山飲んで消費で貢献するしかないのである。ということでダイエットはしばし忘れて、ここは注文である。
デミチーズハンバーグ250円。こってりしており良い。
豚の生姜焼き300円。甘めの味付けが、美味い。
竹輪とカレーの炒め物(”ちくコロカレー”)250円。練り物はうまいなあ。
お酒もせっかくなので焼酎ロックにチェンジ。麦焼酎の「河童九千坊本流」をロックで。350円。
タイマン勝負はやはり厳しく、会話が持たず、焼酎のお代わりを繰り返している内に、記憶がなくなってきた。確か客が一名新規で来たのを折に、帰宅したはずである。気づけばホテルで寝ていた。