お酒

立ち飲み屋探訪:武蔵小山駅「焼き鳥 鳥勇 パークシティ店」難しいシステムの伝統店への入門ができる店


 武蔵小山駅から直近にあるショッピングモール、パークシティにある「焼き鳥 鳥勇 パークシティ店」に入店。

 セルフ方式の独特なスタイルで、武蔵小山では有名な「焼き鳥 鳥勇」の3軒目である。

 ここは結構ルールが下町風の独特なもので、予習していても戸惑うが、新規店でもあるのか、今回はなんとかなった。とはいえ、後から考えるとルール違反をしていた模様で、反省しきりである。

 このような焼き鳥が並ぶ、大皿。

 そして中央にあるつけダレ。

 皿を手に自分で勝手にチョイスし、タレをつけ、皿に盛る。

 一串あたり170円均一であり、飲み物も含めて、後で一括方式という少々変わったシステムなのである。串は本数、コップはそこに書かれた回数で精算というシステムである。

 ちなみにここは立ち飲みエリアの受付で、テイクアウトの受付と明確に分かれており、これも初心者には助かる。

 飲み物は生ビール500円。プラスチックのコップ。

 串の中には、ウナギもあり、このご時世、迷わず選択。

 ・・・うまい。これは酒が進む。

 続いてハイボール 400円に+100円で濃いめに選択できるので迷わずチョイス。

 後から調べてみると、このプラコップは、どうやら同じものを使い続けるようだった(マジックで正の字を書いてカウントするらしい)が、今回は許してくれた。

 価格の時間的な単価としては高めであるが、味は旨いし、ウナギもある。贅沢な気分を堪能できる名店であった。

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作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き