ご当地グルメ, 発酵食品

高温高圧加工で骨まで食べられる干物「まるとっと」を食べてみた


 先日ネットニュースで「日本の宇宙食にアジの干物が認定された」というものを見つけた。

 関連記事(外部サイト):「アジの干物」が宇宙へ…“宇宙日本食”に初めて選ばれた干物はどうすごい?担当者に聞いた

 「まるとっと」という商品で、高温高圧加工によって骨まで柔らかく食べられるため無重力空間で失いやすいカルシウムを摂取しやすい、という。

 ちょうどアマゾンで調べてみると、”[株式会社キシモト]骨までやわらかい干物「まるとっと」1尾セット14点入り(あじ/さんま/たい)”という商品があり(現時点では在庫切れ)、ポチッと買ってみた。14点で5,100円なので1匹あたり360円くらい。

 こんな感じで真空パックされている。圧縮処理されているのか身は締まっている。味も塩、バジル、みりんと複数ある。

 そのままでも食べられるようだが、少し温めて食べるといいらしい。レンジで1分程度温めると香りが出ていい感じ。

 チェアリングのお供に屋外で食べてみた。柔らかく、美味い。加圧されているからか嵩が小さくなっている感じがあり、酒のツマミにはよい。

 冷蔵で保存も効く(180日)のでいい感じ。やはりというか、上記の宇宙食のニュースをきっかけに、一時的に通販サイト(アマゾン、楽天)でも在庫が無くなっているようで人気が高まっているようだ。

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作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き