琵琶湖線草津駅から降り、歩いて駅前のホテル「ボストンプラザ草津びわ湖」の前を通過しようとしたら、下記のような看板が目に止まった。どうやらモンブランらしい。
パスタ器のようなもので絞られている画像のインパクトに目をひかれ、読んで見ると熊本県の和栗のモンブランらしい。うーーん、なかなかそそる。値段も1,300円と張るが、逆にスイーツでこの値段だと間違いなく美味そうである。
ということで、一人、1Fのレストランに入室し注文してしまった。いいオッさんなのだが。
このようにクリームを目の前で絞ってくれるのである。
シンプルかつサイズもあまり大きくはない。
栗のマイルドな香りは非常にこの時点でも強く匂ってくる。
食べてみる。・・・う、美味い。
しかも栗のクリームの下には更にカスタード系のクリームがあり、この2つが混ざり合う。スポンジケーキなどもないので、まさに至極のクリームを食する時間なのである。
量も適当で、これはなかなかの美味さ。何度も食べられるものではないが、スイーツを食べている際の脳が喜ぶ感が出る逸品であった。