投稿者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き
うどん

【うどん】滋賀県草津市「開運うどん 川また」–家庭的な店で絶妙な食感の群馬名物、麺ではなくて、”面”の「ひも川うどん」(移転したようです)

 草津市を車で走っていると「うどん」の店を発見。昼食のため寄ってみることに。  「開運うどん 川また」。最近苦しい状況なので「開運」という言葉に弱いのである。  民家を改造したような家庭的な店構えであり、ここは滋賀県なの …

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ラーメン

【つけ麺】琵琶湖線草津駅「時雨製麺所」で、スタイリッシュかつ重厚な「つけそば」をいただく

 草津駅での夕食で色々調べていると「時雨製麺所」なるつけ麺店を発見。早速行ってみることに。  駅近くのビルの1Fにある居酒屋テナントの一角にある。  食券機があり事前に購入。今回は「つけそば」900円に、「大盛」150円 …

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ラーメン

【つけ麺】川崎駅にある三角地帯の「らーめん峰」の濃厚「辛つけ麺」700gに挑戦

 川崎駅から尻手方向に歩き、徒歩10分のところにある狭い三角ビルの1Fにあるラーメン屋「らーめん峰」。  この立地は結構激戦区で、色々なラーメン屋が居抜きで入っては潰れと、なかなか定着はしなかったが、この店は結構長く続い …

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お酒

滋賀県草津市のオープンスペース居酒屋「大衆酒場 アメヰロ」が、コンセントやフリーWi-Fiも使えるし、ツマミもいける、1人飲みに良いお店

 草津駅から徒歩5分くらいのところにある「大衆酒場 アメヰロ」に行ってみた。  オープンスペースになっており、入店前の消毒などコロナ対策もバッチリである。  メニューも豊富かつ安く、1人前サイズになっているので1人飲みに …

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ビジネス, 私について

製造装置メーカやプラントメーカにとって複雑なサプライチェーンを重ね合わされた市場の”潜在ニーズ”を探るために:B2(B ^X )B2C=B2B2B2…B2Cのマーケティングとは

 先日読んだ、稲田将人「経営参謀」(日経ビジネス文庫)は、アパレル市場を舞台として経営戦略をテーマにした小説であるが、そこにおいて製品戦略のためには「マーケティング」が主な手法となることが描かれる。  アパレルすなわちB …

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ビジネス, 読書, 読書メモ

【書評】稲田将人「経営参謀」科学的アプローチによる、戦略策定におけるおそらく唯一の”真実”

 稲田将人「経営参謀」(日経ビジネス文庫)を読んだ。いわゆるビジネス小説でありながら、経営再建のための戦略策定のための知見が詰まっている。  少々個人的に身の回りの変化(【近況】異動になってしまった)もあり、身につまされ …

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読書, 読書メモ

【書評】奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年」”血”か”情”か、親子関係の本質を考えさせられる感動のノンフィクション

 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年」(文春文庫)を読んだ。  昭和46年に沖縄で起こった赤ちゃんの取り違え事件。その2家族、そして当事者を、長期に渡って取材したノンフィクションである。  昭和52年に血 …

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マンガ, 読書メモ

【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』49巻–コロナが「ない」世界線

「酒のほそ道」最新刊49巻を読んだ。酒飲み的には新型コロナによる緊急事態宣言からの流れで、首都圏の居酒屋は休業だったり、営業しても酒を出せない、制限がある、だったりと、かなり風景やリテラシーが変わっている。  最近は「電 …

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マンガ, 読書, 読書メモ

【書評】萩尾望都「一度きりの大泉の話」–いま造られつつある”歴史”への全面的拒絶宣言、および、自己肯定と自己否定の埋められない溝

 前記事で竹宮惠子の著書「少年の名はジルベール」を読んだ後に、萩尾望都「一度きりの大泉の話」(河出書房新社)を読んだ。  参考記事:【書評】竹宮惠子「少年の名はジルベール」”大泉サロン”に集った少女マンガ家たちの青春と先 …

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マンガ, 読書, 読書メモ

【書評】竹宮惠子「少年の名はジルベール」”大泉サロン”に集った少女マンガ家たちの青春と先駆者たちの苦闘、そして。

 竹宮惠子「少年の名はジルベール」(小学館)を読んだ。今話題の本である。   2016年出版のこの本が、今現在話題になっているのには理由がある。本書は竹宮惠子の自伝的エッセイなのであるが、最近になって出版された萩尾望都「 …

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