投稿者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き
お酒

立ち飲み屋探訪:石山駅「餃子と唐揚げ専門店 ガッツ石山本舗」–琵琶湖線で降りた昭和の街並みにある元気な立ち飲み

 琵琶湖線石山駅周辺は、今でもルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング(長いな)やローム滋賀などのエレクトロニクス系の企業がある。京阪電車もあったりして比較的賑やかな感じがある。  ルネサスセミコンダクタマニュファ …

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お酒

立ち飲み屋探訪:烏丸駅「百」お惣菜100円均一、お酒200円均一の激安でもしっかり飲める京都の良店!そして、立ち飲みにおいても、密集対策などの「新しい行動様式への変容」について考える

 関西方面出張で用事も終わり、偵察および夕食がてら、京都駅周辺の立ち飲み屋動向を探ることにした。  やはり観光客は少ないが、すこしずつ店は営業をしており(時短はしているようだが)復活してきている。  店によってはテイクア …

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お酒

自宅巣篭もり中の愉しみとして、小ロット+短リードタイム方式で「果実酒」を作ってみた(キウイとグレープフルーツ)

 緊急事態宣言は解除となっているが、やはりできることなら、在宅で巣篭もりをして、感染防止に協力をすべきなのであろう。  ストレスも溜まるし、外出もしたいが、冷静に考えると、やはり従来の行動様式を変化させないといけないとい …

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ビジネス, 私について

緊急事態宣言解除したら、さっそく関西出張に。新幹線の乗車率はまだ3割くらい

 緊急事態宣言が解除され、在宅勤務も終了。そして早くも待ち構えていたように関西方面への出張が入った。  人使いが荒いが、ただアフターコロナで、出張判定も結構シビアになっており、”そこへ行く”必要性を求められている(つまり …

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ビジネス, 私について

1ヶ月強続いた在宅勤務の終了を唐突に告げられた際の私の精神的・肉体的反応について–人間は変化に弱い

 5月25日に、残る首都圏、北海道の緊急事態宣言が解除された。  そして私も4月から約1ヶ月続いた在宅勤務(テレワーク)の終了を告げられたのであった。  元々は6月以降に、在宅から出勤率を順次上げていく、と聞いていた。し …

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やばい, 私について

地元にある老舗の和菓子屋が、値崩れしつつある1枚70円のマスクのディストリビューターになった日、コンビニでマスクを見かけてしまう

 長く流通が滞っていたマスク。  自粛期間中、やることがなく、コンビニやドラッグストアに1日1回は買い物に行くが、ついぞ見かけたことは無かった。  元々花粉症のため少し備蓄用として多めに保有していたこともあると同時に、途 …

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ビジネス, ものづくり, 私について

アフターコロナの世界で起こる業務編成の面的から直線的への変化、その結果起こるバックオフィスの過剰感について考察してみた

 次第にゆっくりと社会活動が復元されてきたようだ。しかし、新型コロナ感染防止という新たな社会的観点が追加されたことにより、元どおりの状態に復帰することはおそらく長期的にはなさそうである。  ビジネスの世界でもテレワークな …

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お酒, ガジェット, 私について

”家のちょっとだけ外の”「チェアリング」において、快適に過ごすためのガジェットについての検討【Wi-Fi中継器など】

 新型コロナ感染影響拡大に伴う緊急事態宣言およびその延長を受け、テレワーク(在宅勤務)へ転換し、はや2週間。  ゴールデンウィークも自宅待機で、結局のところ息抜きというか、業務とプライベートのメリハリをつけることが、なか …

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読書, 読書メモ

【書評】都筑道夫「三重露出」無国籍スパイ活劇と本格推理が同時並行で進み、解決できない謎があと1層残る問題作

 都筑道夫「三重露出」(講談社文庫)を読んだ。  終戦直後を舞台としたアメリカ人作者によるスパイ活劇小説である「三重露出」の翻訳(という体裁の文)と、その翻訳者滝口が「三重露出」の登場人物である女性の名前が、かつて本人も …

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政治家, 読書, 読書メモ

【書評】岡崎守恭「自民党秘史 過ぎ去りし政治家の面影」”調整型”政治家の裏の一面にある”凄み”

 岡崎守恭「自民党秘史 過ぎ去りし政治家の面影」(講談社現代新書)を読んだ。著者は元日経の政治部長を勤めた政治記者であり、55年体制の頃の自民党の政治家たちの”エグい”エピソードを収録している(文中敬称略)。  田中角栄 …

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