高島市にある「藤樹の里あどがわ」へ。安曇川=あどがわである。読めない。 江戸時代の陽明学者、中江藤樹にちなんだネーミング。不勉強だが、陽明学は大塩の乱を起こした大塩平八郎が影響を受けた思想でもあり、ちょっとした窮民救 …
投稿者: tankidesurvival
【琵琶湖畔の道の駅巡り⑤】「道の駅 浅井三姉妹の里」で、ジャンクな雰囲気の激ウマ「サラダパン」(つるやパン)
北近江の戦国大名、織田信長と敵対して滅ぼされた浅井長政の三姉妹(長女は豊臣秀吉の側室、茶々)の銅像がある「道の駅 浅井三姉妹の里」(長浜市)にやってきた。 やはり琵琶湖の幸が大量にある。 ここで購入したのは「サラダ …
【琵琶湖畔の道の駅巡り④】「道の駅伊吹の里 旬彩の森」で”ねばり芋”と日本蕎麦
以前も琵琶湖畔の道の駅巡りをしてみたが、今回別の機会に再度「道の駅」を巡ってみた。”湖畔”とタイトルにあるが、湖畔からは離れている場所もあるがご容赦いただきたい。 早速向かったのは伊吹山近くの「道の駅伊吹の里 旬彩の …
2023年スタート!変化に無意識に抵抗する人々を解放することが最後まで残る課題っぽい
2023年も始まった。昨年大晦日にほとんど問題意識は書いてしまったが、「組織の中で新しいことをゼロから開始する」ということは非常に難しい。 確かに理想的には、トップが意思決定し、そこに向けて下部組織にその実行を落とす …
カオスな2022年も終了した…勝負はまだつかず
激動の2022年も終わりつつある。肉体的にもハードだった。昨年から、職場環境が大きく変わり、”ゼロから1を作り出す”ために目まぐるしく動き続けた1年であった。 全く新しい出会いもあったし、新たな発見もあった。生活にお …
【うどん】大津市「びわ湖食堂 気まぐれ」で肉うどん
所用があって、大津市にある滋賀県立県民交流センターなる「ピアザ淡水(おうみ)」へ。味のある京阪電車の石場駅からテクテク歩き、先に腹ごしらえで遅めの昼ごはんが食べられるところを物色。・・・この辺りオフィス街(かつ県庁所在 …
【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』52巻 まさに全盛期の「りぼん」を彷彿させる”中年少女マンガ”に新たなキャラ投入!
ラズウェル細木『酒のほそ道』52巻を読んだ。 今回は「麗ちゃん」も登場して懐かしい。それはそれとして、やはり2話分だけ、例の中年を巡る謎の恋愛事情、しかもプラトニックという、まさに全盛期の「りぼん」を彷彿させる少女マ …
【うどん】琵琶湖線 瀬田駅「虹や」で「天ざるうどん」を食べ、そしてICカード非対応の帝産バスに乗る
関西出張で琵琶湖線瀬田駅に降り立つ。ここは立命館大学、龍谷大学、滋賀医科大学などの大学に向かうアクセス(バス乗り場)があり、快速通過駅ながらも学生たちが結構いる。 昼前で早めに昼食を済ませようと駅前を巡って、発見した …
和食麺処サガミでアフターコロナ方式の「わんこそば」にチャレンジ!
かつてTV番組「水曜日のダウンダウン」で少し話題になった、謎の大食い「K.カズミ」という少々モヤモヤする件の舞台となった「和食麺処サガミ」。まあ、本題とは異なるが、「探偵!ナイトスクープ」であれば、上岡局長が半激怒する …
【書評】谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』22巻–文化祭の準備期間という最も楽しい時間で青春感が高まる
谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』22巻を読んだ。今回は文化祭がテーマで、本番ではなく、まさにその準備過程、一番楽しい時期である。 黒木さんが監督をやり映画を撮影するという、まさにここ最近の求心力 …