カテゴリー: 私について

ビジネス, 私について

【高レイテンシ】現代において、まわりくどいメッセージが届いた時の嬉しさ【遅延時間数ヶ月】

このご時世、通信手段の進歩によりコミュニケーションにおけるレスポンス速度はかなり速くなった。 ただし手段の高速化とは別に、通信には人間関係という関係性があるので、こうした関係性によって通信手段が制限され、必然的に通信速度 …

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ビジネス, 私について

マトリックス型組織の問題点:ポンコツ神輿=報告だけのリーダーと「仁義なき戦い」

   長く社会人をやっていると、ある時期に、変な仕事、あるいは役割が生まれ、それを押し付けられる羽目になることがある。    比較的大きめなプロジェクトで複数テーマを並行して走らせた際の経験として、定期的に上層部へ報告す …

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私について, 辺境

【異世界】鶴見に廃墟のような現役の建物があった

鶴見付近を尻手方面から鶴見川を渡ろうと歩いていたら、突然交差点に、周囲に比べ違和感のある建物が出現。 なかなかの廃墟感漂う建物だが、よく見ると比較的新しめの看板もあり、生活感がある。屋上には冷却塔も見える。 左側に回って …

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私について

【熱中症対策】炎天下の祭り準備〜出店〜撤収で熱中症になりかけた【実体験】

ついに長い戦いが終わった。 先ほど祭りの全ての撤収が終了し、反省会を行ったところである。 焼きそばの鉄板を洗い、生ゴミを片付けた。 明らかに役員でもなく、班長でもなく、自発的に参加しているポジティブな老人のおかげで(これ …

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極限環境, 私について, 読書, 読書メモ

【書評】結城昌治『軍旗はためく下に』:聖戦の大義と組織の腐敗

深作欣二により同名で映画化されたことでも知られる、昭和45年の直木賞受賞作である。 あとがきによれば、著者は東京地検に勤めていて、昭和27年「講和恩赦」における恩赦事務に従事する際、大量の軍法会議の記録を読み、日本陸軍の …

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町内会, 私について

炎天下で町内会の祭りの準備で気絶寸前【追記あり】

この3連休は町内会のお祭り準備で忙殺されている。 まさに肉体労働である。 町内会館の倉庫にこれだけあったのかと思われる、お神輿、木材、ヤグラ用の鉄パイプ、看板、行灯、提灯、太鼓、机、椅子をひたすら移動し、組み上げる。 テ …

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プロレス, 私について, 読書, 読書メモ

【書評】『吉田豪の”最狂”全女伝説』を読んでノスタルジックな気分になる

女子プロレスには思い入れがある。 世代としてはクラッシュ・ギャルズ世代であり、テレビ中継での極悪同盟との抗争に熱狂した。社会人になった頃には全日本女子の経営悪化、GAEA JAPANの台頭などの状況変化があり、時間とお金 …

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スイーツ, 私について

なぜか今頃「クイニーアマン」にハマっている

クイニーアマンと呼ばれるフランスの焼き菓子があり、パン屋で売っていることが多くなってきた。外側砂糖でカリカリで、中はしっとりと甘いという、要するに菓子パンなのだが、なかなかうまい。 参考:クイニーアマン wikipedi …

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町内会, 私について

寂れゆく町内会:そのうち自治体公認のテキ屋が出てくることを期待する自分がいる

今年度から町内会の班長をやることになり(関連記事)既に2カ月が経過した。 約20世帯の会費を集め、不在だの脱会したいだのと対応し、疲弊する間も無く、今度は7月に予定されている町内会のお祭りの準備が始まったのである。 せい …

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