1か月くらい前から、左目の視界下方に何か気になるものが見えるようになった。 正確にはメガネを掛けているので、メガネのレンズに何か小さいものが反射しているのである。 見えるときと見えないときがあるので、あまり気にしないでい …
カテゴリー: 私について
閉所恐怖症にとっての新幹線の思い出
あまり気づかれていない(?)事実だが、新幹線の窓は開かない。つまり一種の閉鎖空間なのである。 閉所恐怖症の私であるが(関連記事)、新幹線の移動はどうってことはない。非常にリラックスである。ただしその気分も平常時であって、 …
現時点の極私的喫茶店暫定1位「喫茶室ルノアール」と今は無き「談話室滝沢」の思い出
最近どうも落ち着く喫茶店が少なくなってきた。年寄りになってきたからだろうか、照明が暗い、空間的に落ち着かない、椅子の座り心地が悪いなどの作業環境が気になるようになってきた。 年波○ (寄り切り) ● 私 寄る年波である。 …
立ち飲み屋探訪:本厚木駅「ますや」と非情のライセンス
本日も疲れた。 ファシリテーター不在の終わりなき会議に疲弊し、一休みする間も無くノートPCを開き、メールを見ると、昨日揉めた会議の相手からクレームが。 お馴染みの、言った言わない論になっている。ただし、とどのつまりは、ボ …
ビジネスにおける野球の、レトリックとしての良好な親和性
ビジネスにとって、野球は何故か特異的に会話の例えとして相性が良いようだ。 ビジネスシーンを野球に例えることは、普段の会話の中でよくある。 私自身、野球にはまるで興味がない。ほとんど試合も見ない。正直何が面白いのかさっぱり …
今日、ぼくがきみの誘いに応えられなかった理由(わけ)
ぼくが昨日バーで一人で飲んだボンベイ・サファイヤのことを考えているとき、突然、きみが呼びかけてきたので、ぼくは持っていたレイモンド・カーヴァーの小説を落としそうになった。 「今日、空いているかな?」 きみの目が少し潤んで …
【転職の思い出】信用は無形財産であり、残高がある
私が転職を経験した際に感じたことは、新たな人間関係を作り上げることは大変だ、ということである。 これは会社内の異動でもある程度は同じかもしれないが、転職の場合には更にそのリセット規模が大きく、しんどい。 転職の際に …
八王子のアジアン食堂で昼下がりの苦闘 店員3名 vs 客俺1名
所用のため八王子くんだり(失礼)までやってきた。 南口ではまだ大規模開発工事をしている。ふと見ると、クレーンのアームに作業員が。給水塔恐怖症(関連記事)で閉所恐怖症(関連記事)はあるが、高所恐怖症ではなく、むしろ好きなの …
【オーダー取りに来ない】人としての存在感がないという悩み【自動ドア開かない】
先日ラーメン屋で食事をしていた時のこと。 私は油そばを食べていたところ、後から入ってきた学生2人連れがテーブルについた。続いて、親子連れが入ってきた。 この2組の位置はラーメン屋の厨房から隠れており、いわば死角の位置であ …
ビジネスにおける弁証法的唯物論:自己否定と発展
ビジネスシーンでは仕事自体が目的になってしまう場合はよくある。 その仕事、業務を継続すること自体が、目的となってしまい、本来の目的から逸脱してしまうことに気づかず、ただ惰性で続けてしまうような事態。業務のための業務。やっ …