酒のつまみとして、東洋水産「バリバリ無限豆苗のもと」にハマっている。 もやしやキャベツでも同様シリーズがあるが、豆苗の場合には下茹でなどの手間が要らず、そのまま細かく刻んで投入するだけ、という簡単レシピであり、味も飽 …
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流行りの”マリトッツォ”を食べてみたが、アラフィフには胸焼け必須
最近私の視界に入ってくる「白い塊」がある。 ダイエットを続けており、危険を告げるセンサーも働いているのであるが、その一方でカロリーモンスター的なセンサーも働くのである。 それは今流行りの「マリトッツォ」である。 …
製造装置メーカやプラントメーカにとって複雑なサプライチェーンを重ね合わされた市場の”潜在ニーズ”を探るために:B2(B ^X )B2C=B2B2B2…B2Cのマーケティングとは
先日読んだ、稲田将人「経営参謀」(日経ビジネス文庫)は、アパレル市場を舞台として経営戦略をテーマにした小説であるが、そこにおいて製品戦略のためには「マーケティング」が主な手法となることが描かれる。 アパレルすなわちB …
これは”ホテルあるある”なのか?クリーニング代370円を730円で請求されて、疑問を呈したら逆にフロントに食い下がられた話
色々あって、最近ビジネスホテルに長期滞在していることが多くなった。 QOLにとって問題なのは、やはり洗濯である。下着だけでなく、Yシャツなども大量に持っていく訳にもいかない。 下着、靴下、ハンカチなどは、ホテルの部 …
【近況】異動になってしまった
最近、身の回りに変化があった。 具体的には「異動」である。異動自体はこれまでも何度もあって、最近では3年前だが、今回は比較的大きな環境変化を伴うものであった。 業務内容は広義の「技術企画」と変わっていないのであるが …
緊急事態宣言の繰り返しは「茹でガエル」との戦いの様相になってきた:互酬性と囚人のジレンマ
いや〜まいった。 前回の2回目の緊急事態宣言があり、テレワークだなんだとへとへとになり、解除でまたドタバタした挙句に、そして今回の3回目。 ただし、防疫観点で感染者増加数の勾配を見ると、確かにそのトリガーがかかって …
相手の注文に正確に応えることの難しさ:上司に「ラーメン」を注文されて「寿司」を提供し続ける部下
企画系の業務をしていて、噛み合っていないやりとりを良く見かける。 「戦略シナリオ」案や、もう少し単純に「改善」案を、上司が部下に求めた場合に発生する収束しないキャッチボールのことである。 回答に納得できない上司は、 …
緊急事態宣言解除直後から、早々にテレワークをギブアップして自ら出社を希望する層が出てきている
2021年1月に再び発令された「緊急事態宣言」は3月21日に解除された。私もテレワークであまり会社に行くことはなかったが、少しずつ戻る方向になりつつある。 今回の緊急事態宣言に伴うテレワーク推進あるいは行動の抑制に関 …
カエシのある釣り針が指に突き刺さった際の絶望感
老父とハゼ釣りに行った際の、帰りのことである。 「トイレに行ってくる」と言って出た老父を、車内で待っていた。少々遅めだったが、帰ってきた。しかし何故か元気がない。 「・・・まいった」と言っている。そして右手を見せる …
毎年妻の実家から「洋梨」が送られてくるのには、ひょっとして何か深い意味があるのだろうか?
妻の実家から新潟の洋梨「ル レクチェ」が送られてきた。ありがたい。 この洋梨は、甘さといい、柔らかい食感といい、濃厚芳醇でまさに絶品。初めて食べた時には感動すら覚えた。 高価な梨でもあり毎年年末の楽しみにしているの …