お酒

立ち飲み屋探訪:船橋駅「もつやき 登幸とん」老舗立ち飲みで”昭和ハイボール”と串焼き

 船橋駅の老舗立ち飲み「もつやき 登幸とん」へ。座りのみスペース、カウンターの立ち飲みスペースに加え、”半”立ち飲みとも言える、寄りかかれる水平金属バーがある立ち飲みスペースもある。  飲み物も昔ながらのハイボールが充実 …

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お笑い, 読書, 読書メモ

【書評】酒寄希望「酒寄さんのぼる塾日記」–融和系お笑いカルテットの絶妙な間合いと酒寄さんの巧まざるユーモア

 年末に発売された、酒寄希望「酒寄さんのぼる塾日記」(ヨシモトブックス)を読んだ。4人組女性お笑いカルテットのリーダーかつブレーンである、育休中の「酒寄さん」が書いたエッセイである。  発売前からnoteやwebエッセイ …

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マンガ, 読書, 読書メモ

【書評】施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」6巻–神林さんの感情発露が多発の一冊

 施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」6巻を読んだ。  場所は図書室やカフェが中心、登場人物は4名。このシチュエーションながら、読書あるあるを盛り込みながら、10周年を迎えた模様。  6巻では、マニアとしては王道キャラの「神 …

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マンガ, 読書メモ

【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』50巻–記念すべき50巻でも岩間の結婚ネタはモヤモヤさせられる

 先日発売された、ラズウェル細木『酒のほそ道』50巻を入手。連載27年、ついに50巻に到達ということでおめでたい感じの表紙である。  考えてみれば酒ネタだけでこの長期持たせるというのは、すごい。絵柄としてのスタイリッシュ …

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私について

謹賀新年2022年!勝負をしたくもないのに勝負をする年になってしまったような気がする

 2022年も明けてしまった。時間の経過するスピードはますます早くなってきた気がする。  サラリーマンの業務というものは線形的かつ古典物理学的なところがあって、ある程度点と点を繋げて線にすることさえできれば、惰性というの …

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私について

2021年も終わり!今年は激動&激動だった

 激動の2021年もようやく終わりである。  いや〜マジで今年は肉体的・精神的に疲れた。ヘトヘトである。  組織的な”人事異動”もあり、それに伴う”職務環境の変化”があった。  環境的には、コロナもあったので移動すること …

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ドリンク, ビジネス, 政治家, 私について

我々の世界は本当に「循環経済」に向かうつもりなのだろうか?ただのポーズなのでは?–年末年始の牛乳消費呼びかけについて思った「個別最適」が大好きな人々のこと

 2021年の年末に少しだけニュースになった出来事があった。  それは「年末年始に牛乳の消費量が下がるため、消費者ができるだけ消費してほしい」という呼びかけである。  例えば、こんな記事もある。  例えば「牛乳飲んで! …

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お酒

立ち飲み屋探訪:秋葉原駅「立ち飲み処 おかめ」高架下の立ち飲みは、ロックなマスターのいる賑やかな空間だった【オススメ】

 秋葉原駅を降り、総武線の線路(高架)沿いを歩いていると、高架下に「立ち飲み処 おかめ」があり、入店してみる。レジには老齢で白髭を蓄えた(70歳くらいか?)マスターが一人。カウンターとテーブルがある店内。  レジでその都 …

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お酒

立ち飲み屋探訪:蒲田駅「信濃路」立ち食い蕎麦屋で飲めるパラダイス空間で”そば湯割り”と絶品”どてやき”

 先日久しぶりに都内(といっても蒲田)で仕事があり、帰り間際に一杯一人でやりたくなって、なかなか訪問できなかった有名店「信濃路」へ。  ここは立ち食いそば、うどん店もであるが奥には立派な居酒屋空間になっており、昼のみがで …

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お酒

立ち飲み屋探訪:町田駅「晩杯屋 町田本店」10/1に開店した開放感=大箱感のある立ち飲み

 緊急事態宣言が明けた10月に開店した「晩杯屋 町田本店」に行ってみた。広め店内で、座り席とカウンターがある。メニューはいつもの晩杯屋クオリティで、注文システムもセルフ伝票&事後精算と同じである。  コの字の立ち飲みカウ …

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