お酒

立ち飲み屋探訪:町田駅「ドラム缶 町田店」雑居ビルの3Fの狭い店だが居心地最高

 2018年7月にオープンした「ドラム缶 町田店」に入店した。ラーメン「胡心房」(何故か長期休業中)の近くの雑居ビルの3Fにある(ドンキホーテの向かい側)。  立地としては駅から近く(横浜線の線路沿い)が、少々エアポケッ …

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SF, 読書, 読書メモ

【書評】オーウェル「1984年」と連合赤軍における”粛清”の現実

 ディストピア小説の古典的傑作ジョージ・オーウェル「1984年」(新庄哲夫訳)を読んだ。  出版は1949年であり、科学技術の継続的発展を前提とした比較的明るい未来を描いた(誤解を恐れずに言うと、楽観的な)SF小説と異な …

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読書, 読書メモ

【書評】メルヴィル「幽霊船」「バートルビー」は現代性に溢れる上質なホラーと不条理で、普通に面白い

 先日読んだメルヴィル「白鯨」の重厚長大さに、いささか食あたり気味になっていたところで、続きとばかりに同じ作者の「幽霊船 他1編」(岩波文庫)を読んでみた。  関連記事: 【書評】メルヴィル「白鯨」とモーム「世界の十大小 …

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釣り

貴重なオカッパリ海釣り情報誌「月刊 磯・投げ情報」の海悠出版の倒産について(2019.05追記 復刊されました!)

 Yahooニュースで知ったが、釣り情報誌「磯・投げ情報」の発行元「海悠出版」が倒産した。  外部サイト:釣り情報誌、月刊「磯・投げ情報」を出版していた(株)海悠出版が破産開始決定       11/7(水) 10:49 …

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読書, 読書メモ

【書評】メルヴィル「白鯨」とモーム「世界の十大小説」の関係

 「バーナード嬢曰く。」2巻で、その長大さに対して、何故かヘミングウェイにとばっちりの怒りがぶつけられている、メルヴィル「白鯨」(岩波文庫版)の阿部知二訳を読んだ。  学生時代にも読んだような記憶があるが、今回の再読で内 …

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ご当地グルメ, スイーツ

【福島土産】若桃の甘露煮が爽快で美味い!(ままどおる、薄皮饅頭、芋鼓も紹介)【スイーツ】

 先日福島へ日帰り出張に行ってきた。意外にも仕事では初めて行く土地である。  東京から福島まで新幹線で1時間30分なので、問題ない日帰り出張圏内。  仕事はまあ何とか終了し、さて何かお土産を、ということでまずはスイーツ関 …

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ビジネス, 私について

やり場のない感情を抱えてイケてない毎日に変化を与えるべく、COCOSのモーニングバイキングへ

最近またしても仕事が忙しい。国内出張も立て込んで、青森、福島、新潟と行ったり来たりである。 やはり予定が予測できない、あるいは、予定を外力で崩されるのが、一番肉体疲労の元になる。 先日には町内会の役員慰労会が平日にあり、 …

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マンガ

町田市民文学館ことばらんど「みつはしちかこ展ー恋と、まんがと、青春とー」を見に行ってきた

 町田市民文学館ことばらんどで、2018年10月20日から12月24日の予定で開催されている「みつはしちかこ展ー恋と、まんがと、青春と」を見に行ってきた。  行ったのは10月27日で、ちょうど無料観覧日であった。ラッキー …

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お酒, ご当地グルメ, 私について

八王子の辺境・恩方の旧案下道沿いにブルワリーができ、地ビールを製造しているらしい

八王子という東京都の中でも辺境で、かつ、その中でも更に辺境な「恩方」。 陣馬山のふもとであり、かつては山梨県や奥多摩との交通の要所であったらしいが、今は全くの寂れた感じである(ものすごい失礼)。きだみのるにアレなネーミン …

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うどん, ご当地グルメ

吉田のうどん探訪:ひばりヶ丘高校のうどん部による若者らしい先鋭的かつ荒削りなうどんに吉田のうどんの未来を見た!

 山梨県立ひばりヶ丘高校に「うどん部」なる部活動があり、”吉田のうどんの観光大使に勝手に就任”し、様々な情報発信をしており、注目されている。  今年1月のスポーツ報知「全国でも珍しい山梨・ひばりが丘高「うどん部」の活動と …

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