一国(いわゆる第一京浜、あるいは国道15号)を生麦方向に歩いていると、JR鶴見線との交差があり、そこに国道駅がある。ネーミングからして何も考えてない感じもあるが、見事な無人駅であり、そのガード下はなかなかのゴーストタウン感がある。
国道側からガード下を見る。トンネルのようになり、薄暗い。
左側手前(自販機の先)に、「国道駅」の改札がある。
改札の様子。非常に小さい。人気の無さがそそる。
ガード下のトンネルを逆側から見た感じ。自転車置き場になっており、壁は板が打ち付けてある。
少し中の様子。店は後述の焼き鳥屋を除いて、営業していない模様。釣り船の事務所はやっている感じがあったが、人気は少なく、廃墟感が漂う。
ガード下の途中で、脇道に抜けられそうな狭い空間が。怖くて行く気になれない。
古い看板。
この飲み屋も看板だけである。
鶴見川方向のガード下には、ぴったりガード下に二階建てで収まる家が並んでいたが、ここも人気はない。
誰が住んでいたのだろうか。
もう一つのお目当てである、このガード下で唯一?営業をしている焼き鳥屋「国道下」に入ろうとした。なかなか賑わっているようで、少し躊躇ってしまった。
そうしていると常連らしき人が入店!ここで満席になってしまった。
まだ6時前なのに・・・。
未練がましく待って見たが、誰も出てこない。
再訪できるかどうかわからないが、リベンジを誓うのであった。
リベンジの結果→ 居酒屋探訪:鶴見線国道駅「国道下」へ行ったが人見知りが災いして溶け込めず、角打「相模屋酒店」でストレス解放、その結果の悲劇