時々串揚げ、串カツが猛烈に食べたくなることがある。
先日出版された『1日外出録ハンチョウ2』収録の第14話「邪神」にあるような、自分の中にある”内なる串揚げを求める声”が高まるのである。
串揚げはお酒との相性も良く、多品種少量なので飽きることなく、終わることなく食べてしまう。
1本100円程度とはいうものの、なんだかんだで、時間の余裕があれば1人で20本位は楽勝で食べてしまうのでバカにならない。
そういった側面から、立ち飲みの串揚げは、長居をしない意味でもお互いに良い形態であろう。
本日は町田駅の「串揚げ三昧 なかなか」である。居酒屋密集地帯にある。
串揚げメニュー。沢山あるので、何かドキドキする。
ホッピーセット。ホッピー指数は2.5である。突き出しのキャベツは串カツ屋でお馴染みだが、ここでは味噌がついている。ソースと味噌で両方キャベツを食べられるのは良い。
また良くあるタイプのソースが深い皿に入っているのではなく、通常のソース(中濃系)を自分で適量取り分ける方式である。以下にあるように、必ずしもソースで食べる串揚げが全てではないからであろうか。
お任せ5点盛り。ヤングコーンの肉巻きや、しめじのベーコン巻きなど、一工夫入っていて、旨い。
玉ねぎ、豚ヒレを2本ずつと、ナス(田楽味噌)である。
これでホッピーの中お代わり、そしてチューハイ1杯を追加し、満足となった。
(結構食べてしまっている)