鶴見線の弁天橋駅から北に5分くらい歩くと、商店街がある。
その中に「村田屋酒店」はあった。
一見通りがかるとよくわからないが
良く見ると左側にカウンターが。
手前には謎のゲーム機が1台。電源が入っていなかったが、なんなんだろう。
新聞を読んでいた結構なお年の店主に、「ホッピーありますか?」と聞くと、耳が遠いのか何回かのやり取りの末に「ホッピーはない」とのこと。
では久々にビール大瓶を注文である。つまみは最近角打ちで常備されていることが判って以来注文している6Pチーズである。チーズと合わせて450円なのでチョイ高めか。
カウンターにはこのようにおつまみの駄菓子、その先には缶詰もあり、角打ちの雰囲気満点である。なかなか年季の入った設備感である。
久々の瓶ビール(キリン生麦工場からのものであろうか)は、なかなか気持ちの良いものであった。