鶴見線の鶴見小野駅は無人駅であり、その踏切の近くに角打「伊勢屋」がある。
暖簾がかかっており、中も広い。
こんな感じでカウンターの向こうにつまみが並ぶ。
キャッシュオンデリバリー式で、現金と引き換えで清算である。
駅から近いだけあって時刻表が貼ってあり、誰もが時々気にしながら飲んでいた。
テーブル席でホッピーセットをいただく。
なんと!セットで250円!という破格の安さである。ただ、中の焼酎は若干少なめ(追加の中は100円)で、氷もない。でも、これは驚きの安さで感心した。
ホッピー指数は2。中を追加した直後の状態である。
これは安い、と見て次はハイボールを注文。
したらば、なんと420円!まあ普通よりチョイ高めであるが、ホッピーとのギャップがちょっと。
少し時間がかかって到着したハイボール。結構な濃さと量で、420円は確かに納得(缶の2杯分くらいあるのではなかろうか)。
缶詰200円を追加し、すでにベロベロである。鶴見線の時刻を気にしながら飲みを済ませ、少し小走りに無人駅の改札を抜け、鶴見線の鶴見行き電車に乗ると、車内はなかなかの”鶴見線”感があった。