いつ終わるかどうかもわからない見切り発車なのか、謎にダラダラ継続していた松屋の「創業ビーフカレー」。まあ、美味いのであるが、相変わらずのグダグダぶりで、いつまで続くのか、これが定番に変更になるのかわからない状況が1ヶ月続いていた。
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そんな中、突然終わりは訪れたのである。しかもおかしな格好で。
7月2日。朝7:00。いつもの通り、「創業ビーフカレー大盛り」590円を購入して、到着。
・・・うん?
松屋で毎日カレーを食べていると、見ただけで違和感を感じるようになってしまった(笑)。
そう、この若干の周囲の流れの跡(粘性が低い)。濃いめの色。そしてスパイシーな香り。
一口食べて辛さに納得。これは通常カレーである。
唐突に復活した模様。まあ、相変わらずの説明不足な調子でいいけど、若干疑問は残る。
疑問その1:食券の自動販売機は、まだ「創業ビーフカレー」のままなんですけど。「創業ビーフカレー」大盛りの食券買ったら、「ビーフカレー」が出てきてるんですけど。これってマジック?
疑問その2:メニューもまだ「創業ビーフカレー」のままなんですけど。なんで展示が変わってないのに、厨房だけ先に変わっているの?
何も厨房のルーだけ先行して切り替えなくっても・・・・(呆れて)。セコい言い方をすると、価格だって110円も異なる。ある意味少々おかしな対応である。切り替える順番が逆だろ、と。
公式ツイッターは、呑気に平常運転である。
まあ、面倒臭い。これに尽きるので、いつものごとく泣き寝入りである。
追記:その後はいつもの「カレギュウ大盛り」の何か松屋に弱みを握られているかのようなルーティーンに戻ったのである。
我ながら良く食うな。そして、この進撃をとりあえず止めたのは、この記事(松屋の「ごろごろチキンのバターチキンカレー」を食べてみたが、朝食として食べ続けるには、ちょっと甘いかな?)であった