読書, 読書メモ【書評】江戸川乱歩「D坂の殺人事件」(創元推理文庫)–「日常なるもの」「常識なるもの」に対する根源的な不信 2019年12月8日2020年1月26日 | by tankidesurvival 江戸川乱歩の短編集「D坂の殺人事件」(創元推理文庫)を読んだ。 10編の短編が収められ、探偵小説だけでなく幻想的な小説なども収められているが、どれも”乱歩”テイストがすごい。 具体的に言うと、既に知られているように … "【書評】江戸川乱歩「D坂の殺人事件」(創元推理文庫)–「日常なるもの」「常識なるもの」に対する根源的な不信" の続きを読む