大凧合戦で有名な新潟・長岡の刈谷田川にかかる中之島大橋の近くにある道の駅「パティオにいがた」に行ってみた。
見附市と長岡市のほぼ境界にある。
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今回の訪問の目当ては、長岡野菜である「体菜(たいな)」である。
例の新潟ソウルフードである「煮菜」のもとになる長岡名産の野菜で、あまり関東では見かけない(というか全く見たことがない)。
関連記事:【ご当地グルメ】新潟(長岡)のソウルフード「煮菜(にな)」
秋から冬に収穫した体菜を冬に備えて塩漬け保存して、それを少しずつ塩抜きで戻し煮付ける。そろそろ出回る時期ではなかろうかと思い、 併設の産直マルシェ「健幸めつけ」の野菜コーナーを探索。
・・・ないんですけど。
売り場の人に聞くと「体菜が並ぶのは、10月から11月ですね」とのこと。遅かったか。 がっかりしつつ、それでも見て回ると惣菜コーナーに「体菜の塩漬け」500円を発見。
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さらに地元で作られた調理済「煮菜」パック350円も発見。
これを購入することに。
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あとはついでにせっかくなので打ち豆も地元産を購入した。
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とりあえず若干目的達成とは行かなかったが、良かったということで、 他の名物を見ると「ミルクヨーカン」なるパックがあった。
ハイカラなパッケージと、「ミルク」と「ヨーカン」という不思議な組合せのネーミング。
これに目を引かれたのであった(後編に続く)