【琵琶湖畔の道の駅めぐり③】「マキノ追坂峠」(高島市)「しんあさひ風車村」(高島市)「妹子の郷」(大津市)で、”バタナツスープ”・”干し柿”・”渋皮栗甘露煮”・”しじみ”をゲット

 いよいよ湖北になるとだんだん山道やトンネルが多くなる。

 右に山々、左には琵琶湖、人はその間に住居を構えている感じで、少々湖南のノンビリ感と比較して、自然の厳しさを(勝手に)感じる。

 高島市「マキノ追坂峠」へ。

 干し柿用の渋柿がたくさん売っている。

 ここではマキノ産の干し柿と、渋皮栗甘露煮を購入してみた。

 更に少し走ると風車がランドマークな高島市「しんあさひ風車村」に。ただ、ここは少々他の道の駅と様子が違っており、それっぽいお土産売り場のような施設はなく、レストランや宿泊コテージがあった。

 更に南へ下る。大津市へ突入するとだんだん家が増え都会っぽくはなってくる。

 ここでは琵琶湖産「しじみ」の味噌汁を購入。

 バタナツスープというのがあり、これをいただくことに。

 ほっこり甘めで優しい味であった。そして草津方向には、琵琶湖大橋を渡るショートコースと、大津方向に向かうコースがあり、ここは大津方向へ。

 流石に暗くなってきたので近江大橋は渡らせていただき琵琶湖1周は終了。

 走行距離はちょうど200kmであった。

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【琵琶湖畔の道の駅めぐり②】「塩津海道あぢかまの里」(長浜市)で、川魚のお惣菜を発見!ー”コイの天ぷら”をゲット

 続いて車を走らせて、だんだん湖北にやってくる。このあたりは琵琶湖の北端である。長浜市「塩津海道あぢかまの里」に到着。

 湖南から湖北にやってくるとだんだん山が迫ってくる。湖南がフラットな平地が広がっているのに比較して、だんだん山の存在感が迫る。

 塩津のあたりだと、山を越えて敦賀にアクセスができるので、このあたりだと京都というより日本海側の文化との交流が増えてくるのであろうか。

 やはり魚は多く、ゴリ(ヨシノボリ)の佃煮などが目をひく。

 さらにはイートインコーナーには、川魚のお惣菜が並ぶ。

 なんと、鯰(なまず)の煮付け、刺身である。食べたいが、ちと昼食後もあり、断念。

 ビワマスの塩焼きもあった。刺身では食べたが、改めてこう見ると、サイズが大きい。

 コイの天ぷらがあり、これを購入。

 サクッと食べてみる。臭みもなく、白身の上品な味で美味かった。

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【琵琶湖畔の道の駅めぐり①】「近江母の郷」(米原市)と「湖北みずどりステーション」(長浜市)で”ビワマス丼”・”えび豆”・”小鮎の天ぷら”をいただき、”赤こんにゃく”と”近江米バームクーヘン”をゲット

 滋賀県出張が続く日々。その一方で面積の1/6を占める「琵琶湖」の存在感が気にはなっていた。滋賀県の中心にあり、確実に生活の一部となっているが、地元の人と話すと「まあ、そうなんですけどね」と、やや引く感じで別に話が盛り上がる訳でもなく、モヤモヤしている。

 そんなこともあり、ある休日にレンタカーを借りて琵琶湖湖岸道路を中心に一周してみることに。調べてみると約250kmくらいなので、ちょうど1日あれば回れるくらいなのである。

 草津付近を出発し、反時計回りに回ることとした。

 しかも琵琶湖湖畔中心に道の駅が結構あり、スタンプラリーもしていた。今回はそれには拘らず、湖岸道路を走りつつ、立ち寄れそうな感じの道の駅で休憩&食事しつつの道中となった。

 まずは米原市にある「近江母の郷」。琵琶湖湖畔にあり、ロケーションも良い。

 今回の狙いは滋賀県、特に琵琶湖ならではの食べ物をゲットすることもあった。

 シジミや鮒すしも売っている。今回は「えび豆」をゲット。琵琶湖のスジエビと大豆の煮物である。

 続いては長浜市にある「湖北みずどりステーション」。ここも土産物が結構多い。鮒の煮付けや小鮎の佃煮などの魚も並んでいる。「鮒のアラ」まで売っている。

 近江八幡名物の「赤こんにゃく」。見た目がインパクトある。

 早速購入してみる。味つきなので、そのまま食べてツマミになる。

 また良くわからないが”滋賀県といえば「バームクーヘン」”というイメージもある。先日購入した「クラブハリエ」のバームクーヘンは確かに美味かった。

 そんなこともあり、近江米使用のバームクーヘンを購入してみる。これも、モチモチ感があり、美味い。

 そしてここでランチでも、ということで、食堂で「びわますボウル」1,200円。

 ビワマス丼に、最後はお茶漬けにしていただくスタイル。脂が乗っていて、やはり最後のお茶漬けが絶品であった。

 あとは推していた「小鮎の天ぷら」450円。魚としてはさっぱりしている。

 前の道の駅で購入した「えび豆」もここでいただく。甘く煮てあってこれもオカズとしてなかなかいける。

 そんな感じで腹一杯にもなり、再び出発である(まだ半分も来ていない)。

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道の駅「パティオにいがた」で、体菜の塩漬けと諏訪乳業「ミルクヨーカン」をゲット(後編)

(前編から続き)

 見附市にある道の駅「パティオにいがた」で見つけた、諏訪乳業「ミルクヨーカン」。

 正式には「スワミルクヨーカン」である。

 500mlパックとプリン容器がある。どうやら牛乳寒天のようだが、洋菓子風である。 (パッケージにも洋生菓子とある)

 500mlパックを1つ購入。230円。 諏訪乳業は見附市の会社で、結構有名な製品らしい。牛乳パック風であるが、ずっしり重い。明らかに”固体”が入っている。

 家で開封。まさに豆腐のような感じで、上記は包丁でスライスしたもの。味はまろやかで上品な牛乳寒天。クリーム感もあり、確かに洋菓子風である。

 ついでにコーヒー牛乳「諏訪コーヒー」もあり、買って飲んでみた。 なかなかのコーヒー感があり、うまい。

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道の駅「パティオにいがた」で、体菜の塩漬けと諏訪乳業「ミルクヨーカン」をゲット(前編)

 大凧合戦で有名な新潟・長岡の刈谷田川にかかる中之島大橋の近くにある道の駅「パティオにいがた」に行ってみた。

 見附市と長岡市のほぼ境界にある。

 今回の訪問の目当ては、長岡野菜である「体菜(たいな)」である。

 例の新潟ソウルフードである「煮菜」のもとになる長岡名産の野菜で、あまり関東では見かけない(というか全く見たことがない)。

 関連記事:【ご当地グルメ】新潟(長岡)のソウルフード「煮菜(にな)」

 秋から冬に収穫した体菜を冬に備えて塩漬け保存して、それを少しずつ塩抜きで戻し煮付ける。そろそろ出回る時期ではなかろうかと思い、 併設の産直マルシェ「健幸めつけ」の野菜コーナーを探索。

 ・・・ないんですけど。

 売り場の人に聞くと「体菜が並ぶのは、10月から11月ですね」とのこと。遅かったか。 がっかりしつつ、それでも見て回ると惣菜コーナーに「体菜の塩漬け」500円を発見。

 さらに地元で作られた調理済「煮菜」パック350円も発見。

 これを購入することに。

あとはついでにせっかくなので打ち豆も地元産を購入した。

 とりあえず若干目的達成とは行かなかったが、良かったということで、 他の名物を見ると「ミルクヨーカン」なるパックがあった。

 ハイカラなパッケージと、「ミルク」と「ヨーカン」という不思議な組合せのネーミング。

 これに目を引かれたのであった(後編に続く)

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藤野旅行で立ち寄った「道の駅どうし」と「道の駅つる」で名物を色々と食べてきた(後編:道の駅つる)

 前編に引き続き、「道の駅つる」へやってきた。山梨リニア実験線がある都留市である。

 台風が近づいており、天気は不安定で、着いた時にはこんな霧が立ち込めた神秘的なムード。

 ここに訪れるのは2回目である。以前来たのは5月。その際には山菜フェアをやっており、珍味の”ブドウの新芽”の天ぷらや、たけのこなどが売られていた。今回は山菜は少なめであったが、出店は焼きとうもろこし、ブドウ、桃などが出ていた。

 その時はこんな様子。ブドウの新芽は品種によって違いがあり、天ぷらにすると、ほのかな酸味があり、なかなかの味覚であった。

 以前は気づかなかったが、今回掲示板にこのようなPOPがあり、「八朔巻寿司」という巻き寿司があるらしい。このあたりの”八朔祭”にちなんでいるのだろうか。

 早速購入。680円。

 開いて見ると、なかなかのボリューム。

 そして断面を見ると前評判通りの大きめのきゅうり。

 きゅうりは最後に、というアドバイス通りに食べていくと、なるほど、美味い。

 卵焼きと椎茸の煮しめが良く味が出ており、最後にきゅうりの瑞々しさとマッチする。確かになかなかクセになる、ご当地グルメである。

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藤野旅行で立ち寄った「道の駅どうし」と「道の駅つる」で名物を色々と食べてきた(前編:道の駅どうし)

 この夏行ってきた近場の藤野・下道旅行で、2軒道の駅に立ち寄ってきた。河口湖周辺まで行くと、道の駅は結構密集しているのだが、このエリアには、あまり道の駅がない。

 まず立ち寄ったのは国道413号の山並み、キャンプ地の風景を進んでいき、道志川沿いにある「道の駅どうし」。昼過ぎ&この辺りに立ち寄りスポットが少ないことから、駐車場渋滞で20分くらい行列して、ようやく駐車場に入れた。なかなかの人気スポットである。

 水源で有名だけあって、湧き水が飲める。30度超えの猛暑日であったが、湧き水は冷たくて美味い。

 出店も結構出ていて、「道志ポーク串焼き」500円と「アユの串焼き」500円をいただく。美味い。アユは丸ごと食べられる。

 さらにエンジンがかかり、米粉の焼きだんご500円。みたらしが美味い。

 レストランではご当地のクレソンを使った「クレソンつけ麺」を食べてみた。へぎそばチックで喉越しツルツルの麺である。フレッシュ感もあり、夏には良い。

 ふと上を見ると懐かしの「富永一朗先生」の漫画があった。

 道志川は綺麗で、癒されるのであった。

 

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山形県鶴岡市へドライブ③:森敦「月山」の舞台「注連寺」と月山八合目弥陀ヶ原へ向かうも悪天候で断念

 今回の山形県ドライブは約20年ぶりであった。社会人になりたての頃に、中古の車を7万円で譲ってもらい夏休みに一人旅(車中泊)をした地の一つが山形県であった。

 私は小説家・森敦が好きで特に「月山」の小説世界が好きである。雪深い廃寺での夢のような現実と非現実が交錯する幽玄な世界がなんとも心地良いのである。

 森敦が小説「月山」を構想したと言われているのがこの「注連寺」であり、庄内地方に点在している即身仏(ミイラ)が安置されている場所の一つでもある。

 今回は天気いまいち(小雨)であり、真夏なのに肌寒い日であった。

 拝観料500円で案内してもらう。天井絵画や即身仏「鉄門海上人」を拝観することができた。昔来た時には、本殿と別棟に森敦が1951年に過ごしたと言われる建物「森敦文庫」があり、ここの案内も受けた記憶がある。しかし、もう老朽化のため建物自体が無くなっていた(写真奥の建物の手前側にあったはず)。残念。

 そのかわり以下のような説明パネルがあった。最近には近辺で地滑り被害もあったらしい。時代は流れていますな。

 鉄門海上人の即身仏も拝観する。座禅した姿でガラス箱に入って安置されている。比較的大柄な体格で、手などは漆で保護されているようで黒っぽい。過去にも案内されたのでこれで2度目である。

 自ら入定し即身仏となって苦しむ人々を救おうとしたということであるが、そのために断食をし水分を断ち、日本の高湿度環境下で乾燥したミイラとなるために毒である漆を飲むことも(その効果はさておき)行われたという(wikipediaより)。

 それ自体が過酷な行為であり、そうまでして現世(当時の)における衆生の苦しみを解放するという思いがあったのであろう。翻って現代に置き換えてみたときに、この思いは今や時代遅れになっているのであろうか、即身仏になってまでの意思を持って救うべき衆生の課題は現在に存在するのであろうか、といったことを考えた。

 ちなみに小説「月山」では、この即身仏(ミイラ)の正統性も重要なストーリーのパーツとして描かれる。さて、真実はどうなのであろうか。

 近くにある「道の駅 月山」へ行き、隣接する蕎麦屋「大梵字」で10割蕎麦をいただく(即身仏を拝観したあとではあるが)。

 3人前(2,400円)を2人で食べる。ドーンとざるに来て圧倒されるがちょうどいい感じ。

 かつて見た月山8合目に車で向かう。8合目まではバスでもアクセスができるが、ここから頂上に向かわなくても、少し上がっただけで高山植物が群生している湿原が広がり、こうしたアクセスがなかった昔の人々は、危険をおかし苦労して登った先にこのような幻想的な異世界が広がっている風景を見て「霊山」と認識したのも頷けるという感想であった。

 今回もそれを目当てに道の駅から車で細い山道を約1時間かけて8合目に向かう。結構な回り道ルートである。

 しかし。

 さすが月山。登れば登るほど天気が急激に悪くなっていくのである。次第に雨と風がひどく、ようやく到着した8合目駐車場ではさらに霧で視界もほとんどない(それでも雨具を用意した登山者が結構来ていた。これからこの悪天候でも登山するのであろうか)。

 この時の私の服装はTシャツ1枚であり、雨具もない。駐車場からトイレへ往復するので精一杯であった。そして、寒い。さすが1,984m(頂上の標高)。

 ということで幻想的な風景は断念。いつか再チャレンジすることを決意。

(おまけ)

 注連寺の売店で200円で売っていた森敦の関連本。安いのは「在庫処分みたいなものですから」という若干著者(日大の先生)に同情するコメントがあったが森敦マニアにはお買い得であった。

(おまけ2)

 道の駅「月山」で購入した月山ワイン。ラベルの製品名「月山ワイン」は森敦によるもの。

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山形県鶴岡市へドライブ②:山形のご当地スイーツ(とち餅、からからせんべい、あんだま)を食す

 渋滞のせいで圏央道から常磐道ルートで鶴岡市へ向かう。いわきJCTで磐越道へ。そして東北道から山形道へ向かう。なんだかんだで鶴岡市まで6時間くらいかかった。

 観光含め、運転がメインになっているので、道の駅やSAなどでお菓子系を買うのが楽しみの一つであった。

 日本海に面した絶好のロケーションである道の駅「あつみ」で購入した「とち餅」。木の実(栃)ともち米から作った小ぶりのまんじゅう。風味に野性味があり非常に美味しい。餡なしバージョンもあるらしい。

 その隣で売っていた鶴岡市の個人的お土産No.1である「からからせんべい」。せんべいの中に空間があり、そこにおもちゃが入っている”昔のチョコエッグ”である。

 民芸品がメインだが、プラスチックの現代風おもちゃが封入された現代風のものも発売されている。

 

 道の駅「あつみ」の物産館「しゃりん」の外観。ここは結構土産物が充実している。

 ”早田(わさだ)うり”も売っていた。日本地産のメロンのような感じだろうか。

 購入し帰宅して切ってみたのが以下の絵である。見た目メロンで、味もメロンほどの甘みはないが、さっぱりしていてほのかな甘みが。これはこれでアリ。

 

 ここは海にも近いので海鮮屋台もあり、岩牡蠣、サザエ焼きも売っている。思わず、岩牡蠣を購入。2個で1,000円。

 

 う、美味い。

 道の駅「庄内みかわ」で見つけた「しそ巻」。味噌にクルミを混ぜて紫蘇の葉で包み、揚げたもの。串に刺さっている。

 味噌が甘く、紫蘇の風味とマッチして美味い。お菓子というより、お茶うけという感じかな。

 鶴岡市の土産物屋の前にあった「あんだま」。鶴岡のお祭りの露店で売っている模様。あんこ玉、きんつま焼きとも言うらしい。

 見た目は「たこ焼き」であるが中身にはこしあんが入っている。外皮はたこ焼きと同じなのであり、ほかほかしたものを食べると美味しい。これはなかなか。

 見た目、もろ”たこ焼き”である。

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山形県鶴岡市へドライブ①:常磐道 谷田部東PA下りの”焼き納豆ねばーる丼”が、なかなかの問題作

 先日の休みでは二泊三日で、山形(鶴岡市)に行ってきた。手段はクルマで高速を使い、東京から片道約500kmを走破してきた。

 高速で怖いのは渋滞であるが、圏央道から山形県鶴岡方面に行く場合、

 ①鶴ヶ島JCTから関越道を北上して新潟、新潟から日本海側で鶴岡市へ

 ②久喜白岡JCTから東北道を北上して仙台、山形自動車道で鶴岡市へ

 ③つくばJCTから常磐道を北上していわき、いわきJCTから磐越自動車道で東北道へ

という主なルートがある。

 ①が私の出発点である多摩地方からは距離的には無難なのだが、渋滞が頻発し、①関越②東北道ルートの下りが真っ赤になってしまい、最も迂回する③を選択した。太平洋沿岸から日本海へ到達するという結構なルートである。

 とはいえ常磐道は休憩できるSAやPAが多く、車も比較的少ないので走りやすい。ただ、”茨城流”なのか車の流れがものすごく早いのにはまいった。昔つくば方面の長期出張の際に、レンタカーを借りて下道を走っていた際にも、周りの車のスピードが早く閉口した記憶がある。それが高速でも同様の感じで、一番左の走行車線を走っていても、平均的な流れが100km/hオーバーなのである。とほほ。

 まずは勘を取り戻すべく、谷田部東PAで昼食を。

 こんなポスターが。何やらご当地グルメがある。しかも納豆。「焼き納豆ねばーる丼」(650円)である。

 説明文には”茨城県水戸市が全国に誇る栄養満点の納豆は、焼くとさらに美味しくなります!”とある。期待が高まるが、焼くとどうなるんだろう。

 ちなみに、NEXCO東日本の”第3回どんぶり王座決定戦”に出場している模様(決勝進出にはならず)。

 これがねばーる丼。豚汁もついている。焼き納豆の上に、目玉焼き、岩のり、ネギが乗っている。納豆と相性が良い食材で固めている。ご飯も結構な量(茶碗2杯分くらいであろうか)である。

 焼き納豆のアップ。少し焦げ目が残っており、食感はサクサク、パリパリ。暖かい納豆は、匂いが遅れて漂ってくる。

 ただ焼き納豆自体にはあまり味がついておらず、これに醤油をかけて食することになる。その結果、納豆ご飯のように上記の具材を混ぜることになってしまう。そうすると、あまり焼き納豆自体は”混ぜられる”ことと相性がいまいちなのであることに気づいた。特にパリパリの焦げ目が。

 焼き納豆自体も、匂いが薄めであるが結構自己主張が強く、通常の納豆のソフト感との裏切りが大きく、混ぜたことによる違和感が強くなった。

 結果的には「納豆は焼かない方が美味いのではなかろうか」「麺つゆのような旨味系の味付けをした方が良いのではなかろうか」という思いを消し去ることができなかった。

 とはいえ「焼き納豆」という独立な料理が主役と考えれば成り立っているのも事実。しかし、通常の納豆ご飯が容易に比較対象として想起されてしまうことで、ちょっと惜しいのであった。

 ということで、食事を終えて常磐道を北上するのであった。

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