2020年5月出版の、施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」5巻を読んだ。 関連記事:【書評】施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」ーセカイ系の構造を持った文化系学生の視る夢 読書マンガであるが、ネタが良く続いていると感心する …
カテゴリー: マンガ
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」17巻–高校生の心理戦からツイスターゲームになり、最後はシャワー覗きに至るスペクタクル展開(喪168)
谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」17巻を読んだ。さすがにいい年をしたオッさん(私)が、高校3 年生の学園ものを読むのはちょっと苦しいものがある。特にこのところのリア充路線だと、本当に青春ドラマに …
【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』46巻–ラブコメ路線になってしまった酒マンガであるが、あの麗ちゃんはどうなった?という悩み
【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』45巻 まさかの突然の婚約宣言!・・・ただし竹股の(苦笑) 【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』44巻 松島さんと岩間の関係性と情報量制限 【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』43巻 …
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」16巻—脱・ぼっち路線で、もはや小宮山さんの安定感のある変態振りが一番安らぐ
先日発売の、谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」16巻を読んだ。相変わらずのリア充路線は変わらず。周囲の登場人物が多すぎてわからない。 最近になってリア充路線から少し元の”ぼっち”路線への揺り戻しが …
BECK’S「小倉クリームチーズホイップトースト」の脳みそに直撃する激甘&旨さに、花輪和一の傑作マンガ「刑務所の中」を思い出す
駅構内にあるBECK’Sコーヒーショップ。ここはJR系列なので、エキナカに良く見かけるが、なかなか侮れないメニューがある。 それがこの「小倉クリームチーズホイップトースト」である。小倉あんとクリームチーズ …
【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』45巻 まさかの突然の婚約宣言!・・・ただし竹股の(苦笑)
このところウォッチしている、ラズウェル細木『酒のほそ道』45巻を読んだ。サイドストーリーの思わせぶりでヤキモキされる日々が続いていたが、45巻ではどうであろうか。 関連記事: 【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』44巻 …
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」15巻:加速するリア充路線に対して、原点回帰の可能性
谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」15巻を読む。高校3年生になり、ここ数巻のリア充の勢いは止まらない。 ヤンキー勢から隠れオタクだけではなく、スクールカーストの最上層までが、黒木さんを太陽としてそ …
【書評】谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」14巻:リア充路線が加速して、もこっちの周囲に群がる人の顔を最早覚えることができない
2019年1月発売の、谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」14巻を購入。 このところ加速している「もこっち(黒木さん)のリア充路線」はますます加速しており、どこが”ぼっち”なのかサッパリわからない状 …
【書評】ラズウェル細木『酒のほそ道』44巻 松島さんと岩間の関係性と情報量制限
先日発売のラズウェル細木『酒のほそ道』44巻を読んだ。 この所のストーリーラインの複雑化で、どうなることかと思いながらも読み進む。 物語の時間も少しづつ流れ、エビちゃんと諏訪さんは結婚式を挙げ、諏訪さんは退職した模 …
町田市民文学館ことばらんど「みつはしちかこ展ー恋と、まんがと、青春とー」を見に行ってきた
町田市民文学館ことばらんどで、2018年10月20日から12月24日の予定で開催されている「みつはしちかこ展ー恋と、まんがと、青春と」を見に行ってきた。 行ったのは10月27日で、ちょうど無料観覧日であった。ラッキー …