タクシー運転手御用達?と私が勝手に決めている、多摩地方の幹線道路沿いにある中華料理屋「南京亭 相模原橋本店」へ昼食がてら行ってみた。国道16号線沿いであり、やはり車でないといきにくい。

郊外型の大きめ店舗で駐車場も広め。24時間営業である。厨房もでかく活気がある。
今回は「広東麺」(930円)を注文。

そしてここの名物「手作り ジャンボ餃子」(400円)巨大サイズの餃子であるが、具沢山でもっちりと美味い。

夜中にムラムラと食べたくなる定番チックな中華屋なのである。
滋賀県出張の際には、京都まで新幹線でそこから琵琶湖線で移動することが多い。実質ちょっと戻っているのであるが米原のアクセス性がいまいち(失礼)なので止むを得ない。
その途中の「山科駅」はまさに餃子の王将発祥の地であったことを今更ながら思い出したのであった。
草津駅前の「王将」もいつも賑わっている。このところの夕食難民で、餃子の王将は絶対に外れない鉄板の店(餃子だけに)なのである。
さらにここは「ジャストサイズ」という半人前サイズのメニューも充実しており、一人飲みにはパラダイスのような状況が作り出せる。
この日は「餃子二人前」(242円×2)とジャストサイズのカニ玉(304円)。そしてハイボール(418円)である。
さらにジャストサイズのエビチリ(367円)。
そして締めに向かうとジャストサイズのチャーハン(272円)。や、安い。そして美味い。
そしてジャストサイズの「餃子の王将ラーメン」(385円)である。安いが立派な豚骨ラーメンである。
なんのことはない、結果的に大量に飲み食いしてしまっているである。しかし、やはり気が済んだというか充実感がある。店員さんもキビキビとしており、非常に安らぐ店なのである。
昼過ぎの小田急線本厚木駅。ここも昼食がなかなか難しい。ラーメン屋も結構あるのだが、混んでいたり店員さんの数があっていないのか需要と供給が釣り合っていないというか、要するにスッキリ(すんなり)入店できそうな店がなかなか見つからないのであった。オペレーションの問題のような気もするが、まぁここは言っても仕方ないということで、ラーメン屋を彷徨う。
「オハナ堂」を発見し、ここは無事入店できた。
食券方式である。「濃厚つけ麺」780円を注文。空腹だったので、ここは特盛480gまで無料アップグレードできるので、それを注文。
ガッツリとやってきた。豚骨+魚介のダブルスープが効いており、麺にもよく絡み美味い。まだ午後の仕事があるので炭水化物を補給である。
横浜線八王子みなみ野駅近くにある”長崎らーめん「西海製麺所」八王子みなみ野店”へ行ってみた。
ここは昔、開店*周年記念のサービスで、クジを引いたら「当たり」が出て、結構な額の食事が全額無料になったという近年稀に見る恩恵を受けたので、それ以来結構良く足を運んでいる。
ラーメンも「アゴ出汁ラーメン」が590円という安さで、豚骨ベースであるが、さっぱりしていつつも後引く美味さで気に入っている。
替え玉も3種類ある(博多麺、熟成麺、赤麺)。替え玉専用と謳っている「博多麺」(110円)を注文してみた。細麺である。
半餃子210円もちょうどいい感じ。
さらにここはお冷やがわりに「ビワ茶」が置かれており、これもラーメンの後にさっぱりできてなかなかのホスピタリティがある店なのである。
かつて茅ヶ崎に在住していた際によく行っていた、寒川駅近くにある「中華そば寅 寒川店」に行ってみた。車でないと行きにくい場所でもあり、チャンスがないと行きづらい。
久々に近くに用事ができたので、行ってみることに。
昔は「つけめん」を良く食べていたが、今回は通常のラーメンをチョイス。
「寅そば」はなんと380円。これにトッピングをしたり、替え玉をしたりと、カスタマイズができるようになっている。
来たラーメンはこのようにシンブル。背脂に隠れているが、ノリ、メンマ、チャーシュー、ネギが入っている。
替え玉100円。麺も比較的モチモチで美味い。
シンプルながらも外さない美味いラーメンであり、満足である。