カテゴリー: ビジネス

ビジネス, 設計, 読書, 読書メモ

【書評】森時彦+ファシリテーターの道具研究会「ファシリテーターの道具箱」–「天然モノ」のファシリテーターと「養殖モノ」のファシリテーターの区別を考える

 森時彦+ファシリテーターの道具研究会「ファシリテーターの道具箱」(ダイヤモンド社)を久々に読み返している。  この本は2008年初版であるが、会議のファシリテートに悩む際に、パラパラと読み返すと、”道具”と呼んでいる様 …

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ビジネス, 私について

緊急事態宣言解除したら、さっそく関西出張に。新幹線の乗車率はまだ3割くらい

 緊急事態宣言が解除され、在宅勤務も終了。そして早くも待ち構えていたように関西方面への出張が入った。  人使いが荒いが、ただアフターコロナで、出張判定も結構シビアになっており、”そこへ行く”必要性を求められている(つまり …

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ビジネス, 私について

1ヶ月強続いた在宅勤務の終了を唐突に告げられた際の私の精神的・肉体的反応について–人間は変化に弱い

 5月25日に、残る首都圏、北海道の緊急事態宣言が解除された。  そして私も4月から約1ヶ月続いた在宅勤務(テレワーク)の終了を告げられたのであった。  元々は6月以降に、在宅から出勤率を順次上げていく、と聞いていた。し …

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ビジネス, ものづくり, 私について

アフターコロナの世界で起こる業務編成の面的から直線的への変化、その結果起こるバックオフィスの過剰感について考察してみた

 次第にゆっくりと社会活動が復元されてきたようだ。しかし、新型コロナ感染防止という新たな社会的観点が追加されたことにより、元どおりの状態に復帰することはおそらく長期的にはなさそうである。  ビジネスの世界でもテレワークな …

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ビジネス, 歴史, 読書, 読書メモ

【書評】土門周平ほか「本土決戦 幻の防衛作戦と米軍侵攻計画」–最終防衛としての総力戦による水際作戦

 土門周平ほか「本土決戦 幻の防衛作戦と米軍侵攻計画」(光人社NF文庫)を読んだ。  昭和20年4月に沖縄に上陸を許し、太平洋戦争の敗戦が濃厚になってきた段階に、米軍が本州、九州に直接上陸することを想定した防衛作戦「決号 …

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ビジネス, 政治家, 読書, 読書メモ

【書評】半藤一利「指揮官と参謀 コンビの研究」人と人の化学反応による組織的行動、そして人材マネジメントにおける”失敗の本質”

 半藤一利「指揮官と参謀 コンビの研究」(文春文庫)を読んだ。14組の指揮官と参謀の組合せと、それによる組織的行動の”失敗”を系時的に描くことにより、昭和初期の満州事変から太平洋戦争敗北に至る日本という”組織”の課題を「 …

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ビジネス, 私について

在宅勤務で拘禁反応が出る前に、PC内のパンダ画像を放出(2018年の成都パンダ繁殖研究基地で撮影)

 在宅勤務で溜まるストレスはなかなか解消しにくい。酒に溺れるのも危険であり、早いところ定常運転のペースを作りたい。  自分の意思ではない状態で閉じ込められているような、いわゆる拘禁反応のようなストレスを受けているような気 …

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ビジネス, ものづくり, やばい, 私について

ぼくの在宅勤務(テレワーク)あるある

 今回の「新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言による」テレワークを始めて、試行錯誤的に数日が経過した。相変わらず慣れないし、ストレスも溜まっている。だが、やはりやってみるもので、少しずつ改善はしてきているようでも …

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ビジネス, やばい, 私について

テレワークによる在宅勤務が開始!慣れていないので、なかなかのストレスについての感想

 新型コロナ感染防止に伴う様々な施策の影響で、ついに私もテレワークによる在宅勤務の状況になってしまった。これまではBCP対応で、公共交通を使わず車で長距離を通勤していたが、ついに出社数そのものを下げる意味でそれもNGとな …

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ビジネス, ものづくり, やばい, 私について

新型コロナ拡大に伴う緊急事態宣言から、終末、じゃなかった週末を迎えた現時点までで起こった私的出来事とその感想:安全確保と最低限の事業継続との相反、そしてポスト・コロナで起こる業務トリアージの予感

 2020年4月7日に発せられた新型コロナ感染拡大に対する「緊急事態宣言」から約1週間。ようやく週末を迎えられた。終末を迎えられなくて良かった。  この期間、主に仕事関係で非常にバタバタした。はっきり言ってヘトヘトである …

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