お酒, ご当地グルメ

立ち飲み屋探訪:八丁畷駅「福来屋酒店」で伝統ある角打に触れる

京浜急行線の川崎に近い位置に八丁畷駅はあり、そんなディープな街並みにこの角打は存在している。 パッと見は酒屋だが、右側の入り口に立ち飲みスペースがあるのである。 すごくフレンドリーな感じ。これならいける⭐︎ ビール、ハイ …

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読書, 読書メモ

【書評】吉本隆明の最後の連載『開店休業』と”梅干し in 味の素 with 醤油”

吉本隆明(追想・画 ハルノ宵子)『開店休業』(プレジデント社)を読み返している。 80歳台に入り、肉体的にかなり弱ってきた吉本先生が、静かに老いを迎えていく中で、”食事”や”味”について語っている。 まさしく親鸞の還相回 …

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私について, 辺境

【異世界】鶴見に廃墟のような現役の建物があった

鶴見付近を尻手方面から鶴見川を渡ろうと歩いていたら、突然交差点に、周囲に比べ違和感のある建物が出現。 なかなかの廃墟感漂う建物だが、よく見ると比較的新しめの看板もあり、生活感がある。屋上には冷却塔も見える。 左側に回って …

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お酒, ご当地グルメ

立ち飲み屋探訪:鶴見市場駅「立ち飲み 築地きた村」:出来たてポテサラのスパイシーさにシビれる

京急線の鶴見市場駅なんて、あまり来る機会もないが、こちらも色々と事情があり、この付近を放浪していた。そして暑い。 夕方の開かずの踏切となった踏切をようやく渡り、駅の方へ行くと、縄のれんがかかった立ち飲み屋を発見。 なんだ …

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お酒

立ち飲み屋探訪:平塚駅「阿久根」に行って女将さんの厳しい対応に触れてみる→追記:2019年末で閉店したようです

平塚駅でちょっと時間が余った。 となると、立ち飲みの名店「阿久根」へGoである。 階段を降りると、こんな感じのうなぎの寝床が。 怖いと定評の(実際の被害あり)女将さんがいない。ちょっと安心。 ここはマスターの料理がめちゃ …

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お酒

立ち飲み屋探訪:ついに角打に突入! 花月園駅「相模屋酒店」

酒屋の一角に酒を飲めるスペースがあり、それを「角打」(かくうち)と呼ぶが、なかなか無いものである。 先日京浜急行の花月園駅の第一京浜を歩いていると、酒屋と見せかけて飲めるスペースが。 思わず通り過ぎそうになるが、よく見る …

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お酒

立ち飲み屋探訪:八王子駅「串家」でどんぐり(ウズラ卵の醤油漬)をいただく

本日も各方面からの突き上げを食らってヘロヘロである。オマケに暑い。 外出先の八王子駅で軽く晩酌すべく、探索。 放射線通り(←これって大丈夫なの?←過剰反応)をフラフラしたら、立ち飲み屋を発見。串揚げの店である。 1Fが立 …

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ご当地グルメ, スイーツ

【新潟土産】飴最中がシンプルでうまい

新潟方面の出張で時々買うのが、この「飴最中」である。 最中の中には餡子ではなく、水飴が入っているだけのシンプルなお菓子だが、これがなかなかあっさりとしていて美味い。 中はこんな感じ。透明な水飴が結構噛み応えがある。 飴最 …

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私について

【熱中症対策】炎天下の祭り準備〜出店〜撤収で熱中症になりかけた【実体験】

ついに長い戦いが終わった。 先ほど祭りの全ての撤収が終了し、反省会を行ったところである。 焼きそばの鉄板を洗い、生ゴミを片付けた。 明らかに役員でもなく、班長でもなく、自発的に参加しているポジティブな老人のおかげで(これ …

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極限環境, 私について, 読書, 読書メモ

【書評】結城昌治『軍旗はためく下に』:聖戦の大義と組織の腐敗

深作欣二により同名で映画化されたことでも知られる、昭和45年の直木賞受賞作である。 あとがきによれば、著者は東京地検に勤めていて、昭和27年「講和恩赦」における恩赦事務に従事する際、大量の軍法会議の記録を読み、日本陸軍の …

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