ビジネス, ものづくり, 設計, 読書, 読書メモ

【書評】暗黙知である設計意図の言語化:北山一真『プロフィタブル・デザイン iPhoneがもうかる本当の理由』

 製造業に限らないが自らの競争力維持・獲得のために、業務プロセスの改善サイクルを常に回していく必要がある。  特にITという手段を使って設計改善・設計改革を進める場合、本当の意味でその改革が効果を上げているのかどうか、あ …

Share
お酒

立ち飲み屋探訪:東神奈川駅「マツヤ木曽」の店名の謎が解けた

 最近電車が良く遅延する気がしている。ホームの混雑を避けるべく、東神奈川駅で途中下車し、以前行った立ち飲み屋「龍馬」(関連記事)に行ったら”設備故障のため休み”であった。  そこで別の立ち飲み屋へ。  「龍馬」とは逆の出 …

Share
私について

白毫(びゃくごう)あるいは福毛は吉兆なのか?

1か月くらい前から、左目の視界下方に何か気になるものが見えるようになった。 正確にはメガネを掛けているので、メガネのレンズに何か小さいものが反射しているのである。 見えるときと見えないときがあるので、あまり気にしないでい …

Share
ラーメン

【R18限定記事】町田でラーメン七志を昼食で食べた後に、目を疑った光景とは?

注意:青少年の教育上良くない内容が含まれていますので、成人推奨です。 町田で昼食を、と思い入ったのが小田急町田駅近くの「ラーメン七志」である。 ニンニクの効いたサッパリ系とんこつラーメンである。 なかなかうまい。しかし驚 …

Share
お酒, ビジネス

立ち飲み屋探訪:川崎駅「帆立屋」で東芝と失われた20年のことを想う

今週も出張帰りで、ふらふらと疲労困憊で川崎駅周辺を歩いていると立ち飲み屋を発見。入ってみることに。 看板に立ち飲み屋とあるが、位置高めの椅子があった。まあよしとする。 メニューは立ち飲み屋的でリーズナブルであった。 ピリ …

Share
私について

閉所恐怖症にとっての新幹線の思い出

あまり気づかれていない(?)事実だが、新幹線の窓は開かない。つまり一種の閉鎖空間なのである。 閉所恐怖症の私であるが(関連記事)、新幹線の移動はどうってことはない。非常にリラックスである。ただしその気分も平常時であって、 …

Share
私について

現時点の極私的喫茶店暫定1位「喫茶室ルノアール」と今は無き「談話室滝沢」の思い出

最近どうも落ち着く喫茶店が少なくなってきた。年寄りになってきたからだろうか、照明が暗い、空間的に落ち着かない、椅子の座り心地が悪いなどの作業環境が気になるようになってきた。 年波○ (寄り切り) ● 私 寄る年波である。 …

Share
お酒, ビジネス, 私について

立ち飲み屋探訪:本厚木駅「ますや」と非情のライセンス

本日も疲れた。 ファシリテーター不在の終わりなき会議に疲弊し、一休みする間も無くノートPCを開き、メールを見ると、昨日揉めた会議の相手からクレームが。 お馴染みの、言った言わない論になっている。ただし、とどのつまりは、ボ …

Share
ビジネス, 屁理屈

【数学者ポール・エルデシュ】エルデシュ数の経営組織論への応用

ポール・エルデシュという有名な数学者がいる。サンシャイン池崎的に言うなら”数を愛し、数に愛された男”である。生涯に1,500編以上の論文を書き、旅を愛して放浪しながら、数学者たちに刺激を与え続けてきた。 様々なエピソード …

Share