新潟方面への出張の楽しみは日本酒である。
色々買って飲んでいるが、今回は縁あって佐渡の地酒を入手した。佐渡には造り酒屋が5軒しかなく、その内の1つ加藤酒造店の純米酒「金鶴 風和」(きんつる かぜやわらか)である。製造は29年2月のものである。
本日は良いことがあったので(前記事の追記参照)、ほっこりした雰囲気で飲むことにした。
懸念事項である、健康診断も終わった。あとは運を天に任せるだけだ…って話が逸れたが(←逸れてない気もする)、まあ、今日だけは飲もうかな、という雰囲気なのである(←毎日飲んでるだろ、という声が雨霰と降り注ぐが、ガン無視して)。
私のポリシー、冷や(常温)でいただく。
…飲みやすい。私は新潟地酒では「朝日山」を基準にするのだが、朝日山の延長線で、クセを無くして更に高級にした感じである。グイグイ飲めてしまう。
…今日がまだ木曜日なので、少しブレーキかけつつ、本日閉店を宣言する。