注意:青少年の教育上良くない内容が含まれていますので、成人推奨です。
町田で昼食を、と思い入ったのが小田急町田駅近くの「ラーメン七志」である。
ニンニクの効いたサッパリ系とんこつラーメンである。
なかなかうまい。しかし驚いたのは、この店を出た後であった。
なんと隣のビルに「昼キャバ 4,000円/60分」という看板及び案内のボーイが。
本気の価格である。
昼からそんなニーズあんのか?
周りを見ると他にもあった。
簡単に見つかるだけで、この店を入れて3軒。
価格帯は3,000から5,000円/60分で、普通の夜の値段だよな、これ。
探検する肉体的、経済的パワーは無かったが、町田は朝・昼キャバが結構あるようだ。
……よくわからない。
なんでだろう。
夜勤の上りの工場があるのかなあ。
私が知らなかっただけであろうか、世の中進んでるなぁ。
マーケティング的に盲点なのかなあ。
よく知らないが、キャバの店内やあの煌びやかな雰囲気は、外が夜の暗闇であってこそ意味があるのであって、そこを出たら真昼間の現実というシーンは落差が厳しいのではなかろうか。
利用者にとって、そのニーズが少々理解しにくい。いや、激安にするならまだわかるんですよ。でも同じ価格帯だし。
要するに、そもそも面白いのか?と思う。あれって夜のドサクサでこそ成立する、つかの間のひと時ではなかったのであろうか?いや、良く知らないんだけけど(大量の脂汗をかきながら)。