なぜか今頃「クイニーアマン」にハマっている

クイニーアマンと呼ばれるフランスの焼き菓子があり、パン屋で売っていることが多くなってきた。外側砂糖でカリカリで、中はしっとりと甘いという、要するに菓子パンなのだが、なかなかうまい。

参考:クイニーアマン wikipedia

名称はブルトン語で「バター(amann)の菓子(kouign)」という意味。

もともと知ったのは「モヤモヤさまぁ〜ず2」で大竹が薦めていたのが、きっかけである。

先日のフランス編でも、大騒ぎした挙句に本場のクイニーアマンを食べていたが、反応いまいちであった。

いつも購入するパン屋(PAUL 町田ルミネ店)があるのだが、毎回残り1個か売り切れのことが多い。人気があるのだろうか。

おそらく焼いているタイミングがあるので、複数陳列している場合に巡り合っていないだけだとは思うが、このような状態が続くと、少し焦る。

先日も残り1個を目ざとく見つけるやいなや、他の客に取られまいと若干の後方フライング気味に「クイニーアマンください(大声)」という行動を取ってしまった。

店員にキツめのあだ名をつけられていないかが気になる。

PAULのクイニーアマン。ようやく手に入った(というほどでもない)。

外カリカリ、中しっとりでうまいのである。

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