お酒

立ち飲み屋探訪:相模大野駅「角打ち よっち」と「ちくわぶ」の浸透問題


相模大野駅で下車、南口のエスカレーターを降りると目の前にあった。

角打ちとうたっているが、椅子がある(椅子がないエリアもある)。

ホッピーとホタルイカ沖漬けと串揚げお任せ5本。

なかなかうまい。

おでんがあるというのでホッピーからワンカップに切り替え(ホタルイカは日本酒のために温存政策)、おでんで「仙台麩」と「ちくわぶ」を注文。

おでん的にはうまい。しかし、ちくわぶマニア(関連記事)としては、やはり少々難点がある。ちくわぶは小麦粉の塊であるが故に、味が染み込むまで時間がかかる。よって味がドライとなる(出汁が染みていない)危険性を孕む。今回も残念ながらそうであった。開店すぐだったからであろうか。その後もう一度「ちくわぶ」発注したが残念ながら浸透していなかった。惜しい。

日本酒ワンカップはオリジナルブランドっぽい。辛めでなかなかいい感じであった。

 

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作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き