真夏の相模川河口の釣果:ノベ竿1.5mによる浅瀬でも多様な魚種が楽しめる

 夏のクソ暑い日の昼に、いつもの相模川河口で釣りを。ノベ竿1.5mおよびテナガエビの2号仕掛けでチャレンジ。

 夏になるとヌマチチブの攻勢は少し落ち着き、色々なプレミアムなものが釣れてきて楽しい。マハゼ比率が上がってくるのも良い。残念ながら、やはり見た目も重要で、マハゼの透明感のあるフォルムは釣れて楽しい。

 やはり最も釣れたのは相模川の主、ヌマチチブ先生であるが、これは本日はお帰り頂いた。

 時合いは満潮への上げ潮で、30cmくらいの浅瀬に投げ込んでも、結構なアタリがある。汽水域で、見た目川だが、魚影は濃い場所である。サンダルで少し水の中に立ち込みながら、釣るのも夏の楽しさである。

 釣果はこんな感じ。大きさはマハゼのサイズから推定いただきたい。フッコは、横走り+エラ洗いでノベ竿ではまさに糸との限界のやりとりができて非常にスリリング。クロダイの子供も、真下への突入でバラしもあった。

 やはり夏の紫外線は強烈で、腕とふくらはぎが軽いやけどチックな日焼けで、苦しい。

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