藤野旅行で立ち寄った「道の駅どうし」と「道の駅つる」で名物を色々と食べてきた(前編:道の駅どうし)

 この夏行ってきた近場の藤野・下道旅行で、2軒道の駅に立ち寄ってきた。河口湖周辺まで行くと、道の駅は結構密集しているのだが、このエリアには、あまり道の駅がない。

 まず立ち寄ったのは国道413号の山並み、キャンプ地の風景を進んでいき、道志川沿いにある「道の駅どうし」。昼過ぎ&この辺りに立ち寄りスポットが少ないことから、駐車場渋滞で20分くらい行列して、ようやく駐車場に入れた。なかなかの人気スポットである。

 水源で有名だけあって、湧き水が飲める。30度超えの猛暑日であったが、湧き水は冷たくて美味い。

 出店も結構出ていて、「道志ポーク串焼き」500円と「アユの串焼き」500円をいただく。美味い。アユは丸ごと食べられる。

 さらにエンジンがかかり、米粉の焼きだんご500円。みたらしが美味い。

 レストランではご当地のクレソンを使った「クレソンつけ麺」を食べてみた。へぎそばチックで喉越しツルツルの麺である。フレッシュ感もあり、夏には良い。

 ふと上を見ると懐かしの「富永一朗先生」の漫画があった。

 道志川は綺麗で、癒されるのであった。

 

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