待望の新作である、卯月妙子「鬱くしき人々のうた 実録・閉鎖病棟」(太田出版)を読んだ。「人間仮免中」「人間仮免中 つづき」の時代から、更に遡って20歳代の頃のエピソードが満載である。 この作品(のみならず作者の創作力 …
月: 2021年9月
【お笑い】圧力高め+マシンガントーク+ハイテンション+ポジティブの男女コンビ「ポンループ」が面白い
最近お笑いでハマっているのが、この男女コンビ「ポンループ」である。 最近では「水曜日のダウンタウン」の企画では女性の「アミちゃん」が取り上げられ、少し話題になってきており、地上波の番組にも出演し始めている。 漫才メ …
【書評】谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』20巻–真の”ぼっち”であるキバ子がメインの、10周年で原点回帰した傑作巻!
連載10年、20巻に到達した谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』20巻を読んだ。特装版付きの記念巻である。 今回は最近の黒木リア充路線の停滞感を脱しており、非常に面白かった。 それはやはり表紙にも …
滋賀県立琵琶湖博物館で琵琶湖情報をたっぷり見たところで、レストランで「ブラックバス天丼」を食べる
滋賀県での仕事が多くなっており、思い返せば10年くらい訪れているが、これまで琵琶湖を湖畔から直接見たことはなかった。 琵琶湖線の駅からは湖畔に向けてはそこそこ距離が離れていると同時に、業務上の動線から離れているのであ …
道の駅草津「グリーンプラザからすま」で「近江米おにぎり」、川魚(鮎、ワカサギ)、「あおばなソフトクリーム」をゲット
琵琶湖の烏丸半島にある「道の駅草津」へ行ってみた。ちょっとした売店やフードコートがある。野菜や肉(近江牛)やお惣菜などが売っており、珍しいところでは「近江米」も計り売りしていた。 そんな地元産の名物を物色し、フードコ …
流行りの”マリトッツォ”を食べてみたが、アラフィフには胸焼け必須
最近私の視界に入ってくる「白い塊」がある。 ダイエットを続けており、危険を告げるセンサーも働いているのであるが、その一方でカロリーモンスター的なセンサーも働くのである。 それは今流行りの「マリトッツォ」である。 …
蕎麦が食べたくなって、京そば処「志乃崎 エイスクエア店」で熊笹そば
外食しかない出張が続くと蕎麦が食べたくなる。そんなこんなで草津市のショッピングモール、エイスクエア内にある「京そば処 志乃崎 エイスクエア店」に行ってみた。 当然のごとくアルコールはない。店内には蕎麦焼酎などの瓶が並 …
関西で本格派”濃厚臭い系”博多ラーメン!草津市「 博多とんこつ真咲雄」の”のうとん”はハマる
草津駅と栗東駅の中間付近、ただ徒歩圏内ではないがグッとくるラーメン屋があり、ある日意を決して徒歩で行ってみた。草津駅から往復約7kmの道のりであった。まあ、カロリー消費と思えば、ありであろう(結構きつい) 「博多とん …
琵琶湖線草津駅「ラーメン餃子 なかよし」でデカ盛り「チャンポンメン」
8/25以降の滋賀県の緊急事態宣言で、ホテル住まいの人間には深刻な夕食問題が発生している。店が軒並み休業に入ってしまったのである。 酒類提供なしでも良いから、と琵琶湖線沿線を彷徨うが、栄えている駅はともかく、そうでは …
【ラーメン】草津市「らーめん FLYINGチキン野郎」でクリーミーかつ上品なスープと唐揚げ
草津駅から琵琶湖に向かってひたすら歩くこと20分。約2kmくらいのところにあるラーメン屋「らーめん FLYINGチキン野郎」に行ってみた。 食券を購入し、定番の「フライング野郎」880円+「麺大盛り」110円、そして …