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横浜線相原駅近くにあるパン屋「パンの木」の新作”マヌルパン”は、ニンニクが効いた甘さで、酒のツマミにもなる逸品


 相原駅から町田街道沿いにあるパン屋「パンの木」に時々行く。駅からは1kmくらいあるので少々距離があるが、なかなかいい感じのパンが揃っているので、足を運びたくなるのである。駐車場も2台分だがある。

 パンも結構色々なものがあって、名物では”りんごがまるまる1つ入った”「丸ごとりんごパン」や、シンプルな「くるみパン」などが私の好みである。

 そんな先日、店内に「マヌルパン」なる新製品が。

 どうやら韓国発祥で、マヌルとは韓国語で”にんにく”を意味するらしく、すでに一部ネットでも話題になっている。

 外観は上記写真のような感じ。1つ300円。見た目は普通だが、ガーリックの臭いが漂う。

 そう、このパンはクリームチーズを中に埋め込み、パンごとガーリックオイルで揚げているのである。なかなかのカロリーモンスターである。

 中はこんな感じで、ガーリックオイルが染み込んだパン生地と、クリームチーズ。コッテリ感である。

 せっかくなので酒のツマミとしてやってみた。

 クリームチーズがかなり甘めであるが、ツマミとしても「あり」。ワインに合いそうである。

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作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き