【書評】谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』23巻を読んだ。 3年の文化祭準備がまだ続いている。既に20巻付近から続いているが、もこっちを中心とした心地良い(?)ワールドの”終わってほしくない準備期 …
【ラーメン】南草津駅「加藤屋 にぼ次朗」で、煮干したっぷりラーメンをいただく
琵琶湖線の南草津駅で晩ごはんを食べる必要に迫られた。駅近にはあまり一人で入りやすいお店はないので、国道1号線沿いまで少し歩く。国道沿いには結構店があるので、選択肢が増えるのだ。 煮干しラーメン、という「にぼ次朗」に入 …
ソーメンへの中毒性のある”あの黒い粉”=「黒七味」で有名な「原了郭 京都駅店」で「祇園レッド」
年齢を重ねるにつれて、あれほど子供の頃は「好きでも嫌いでもない」代表格だったソーメンが好きになっていくのは何故だろう。 最近は変化もトライしたくなり、めんつゆの代わりに、トマトジュース+めんつゆや、シーチキン+めんつ …
一人飲みでも問題なし!鶴見駅の大衆居酒屋「大鶴見」でホッピーが進む
先日JR鶴見駅方面で酒場を一人探していた。時間は16時。立ち飲みも良いが、座り呑みもたまにはしたい。そんな中見つけたのが、この「大鶴見」である。ビルの地下に広がる広い空間で、一人でも問題なく飲み食いできそう。メニューも …
東神奈川駅の立食い蕎麦屋・日栄軒の名物ドデカ「穴子天そば」
先日横浜方面へ出張があり、東神奈川駅に朝早めの時間帯に降り立った。乗り換え駅としてはヘビーに使っていたが、ここで降り立つのは久しぶりである。 遅めの朝食を食べようと階段裏にある立ち食い蕎麦屋「日栄軒」へ。乗り換えの際 …
業務の棚卸をして業務の引き算をさせて部下の思考する時間を増やそうと思ったら、業務を極限まで引き伸ばす”金箔職人”あるいは”ピザ職人”を誕生させてしまった
ロジカルな思考を体得することは、人によっては意外と難しいもののようだ。労働集約あるいは役務提供的でない「知的」業務においては、与えられた前提条件から分析や調査を行い、ロジックを作り出すことが求められる。 これが意外なこと …
【琵琶湖畔の道の駅巡り⑦】「道の駅 琵琶湖大橋米プラザ」で”飛び出し坊や”グッズをゲット
琵琶湖大橋の湖北側にある「道の駅 琵琶湖大橋米プラザ」にやってきた。ここは湖畔にも出れるし、なかなかのレイクビューである。 米プラザとあるように、近江は近江米という米どころでもある。琵琶湖の幸もあり、やはり「豊かな」 …
【琵琶湖畔の道の駅巡り⑥】「道の駅 藤樹の里あどがわ」で1食サイズ鮒寿司
高島市にある「藤樹の里あどがわ」へ。安曇川=あどがわである。読めない。 江戸時代の陽明学者、中江藤樹にちなんだネーミング。不勉強だが、陽明学は大塩の乱を起こした大塩平八郎が影響を受けた思想でもあり、ちょっとした窮民救 …
【琵琶湖畔の道の駅巡り⑤】「道の駅 浅井三姉妹の里」で、ジャンクな雰囲気の激ウマ「サラダパン」(つるやパン)
北近江の戦国大名、織田信長と敵対して滅ぼされた浅井長政の三姉妹(長女は豊臣秀吉の側室、茶々)の銅像がある「道の駅 浅井三姉妹の里」(長浜市)にやってきた。 やはり琵琶湖の幸が大量にある。 ここで購入したのは「サラダ …
【琵琶湖畔の道の駅巡り④】「道の駅伊吹の里 旬彩の森」で”ねばり芋”と日本蕎麦
以前も琵琶湖畔の道の駅巡りをしてみたが、今回別の機会に再度「道の駅」を巡ってみた。”湖畔”とタイトルにあるが、湖畔からは離れている場所もあるがご容赦いただきたい。 早速向かったのは伊吹山近くの「道の駅伊吹の里 旬彩の …