今週は非常に疲れた。
ギックリ腰は不調だし、ストレスの溜まる渾身のプレゼン壇上で、容赦ない聴衆からの北斗剛掌波の連発に晒される大ピンチだった。が、・・・悲しみを知ったもののみが使える北斗神拳究極奥義「無想転生」で攻撃を無効化・・・できず大ダメージを食らって個人的に大炎上である。どうすればいいんだ。
そんな疲れた日々に、予約したDVDが到着していた。
待望のももクロChanDVD「こんばんようから始めよう」(第22集から第26集)である。
パッケージイラストが非常に可愛い。
これでしばらくは癒されそうだ。
私の推しは、れにちゃんであるが、ももクロの名物マネージャーtmmnことフルヤ女史も非常に注目している。
社会人としてありえないエピソードの一方で、ももクロのメンバーからの信頼は何故か極めて厚いと言う不思議。
5日間無断欠勤後のメンバーとの再会シーン(いわゆる「LIFE IS FUN」事件。DVD第5集の「たまい博覧会」所収)が、本来泣けるはずない、この1分に満たない、おまけのような映像に何故か毎回感動する。不思議だ。
(2023.09.25 追記 古屋さんが闘病の末逝去された報を聞いた。非常にショックである。魂の安らかなることを祈るばかりである)
ももクロZは2011年のアルバム「バトルアンドロマンス」(注1)からハマっている。
1から26集までコンプリート中である。
注1 このアルバム名が、あのプロレス団体SWSが崩壊し、傷ついた天龍源一郎が旗揚げした団体WAR(レッスル アンド ロマンス)へのオマージュであることは有名であるが(そうなのか?)、この団体名も結局WARの頭字語はそのままに変更になったと言う歴史がある。この名称をつけたとき、SWS崩壊で多くの人に裏切られた天龍が初期WARで孤独に戦っていた日々が、少し救済されたような気がした。