武蔵小杉の再開発の影響なのか、結構洒落たお店が増えてきた。
東横線のガード下に立ち並ぶ店が軒並み綺麗な感じなのである。
そのなかの一店、「立ち喰い寿司 ナチュラ」に入店してみた。
立ち喰い寿司自体は色々なところにあり、目新しくないが、武蔵小杉ではどうなのであろうか。
当然ホッピーなどあるわけもなく、富乃宝山のロックである。
マスターのオススメに乗って
マグロ赤身
おまかせ5点盛りのうちのブリと貝。
そして秋鮭「銀星」の昆布じめである。これは塩で食べたのだが、うまかった。サーモンとは異なり、鮭の肉厚さと旨味がよくわかる。
食べ比べで、生(これは醤油で)と塩麹バター(これは塩で)も食べたが、昆布締めが一番旨かった。
富乃宝山を3杯のみ、寿司をなんだかんだで13貫食べて、お勘定は5000円でお釣りがきた。立ち飲みや角打ちとは、そもそもの概念が異なるので比較はできないが、たまにはこんな贅沢もしてみたいのである。