【ラーメン】川崎駅前の”横浜家系ラーメン”「まくり家」22:30のラーメンライスに癒される

久々に疲れた。仕事でこってり絞られ、ようやく解放されたのが22:00。

絞る方(私ではない)も絞られる方(私である)もヘトヘトで、ノーサイドの感じもなく無言で別れた。

私はというと、とにかく空腹であった。

こってり絞るのは結構であるが、こちらは豚骨でも背脂でもないので困るのである。まあ、たしかに中年になり、身だしなみに背脂感がないかと言われると即座に否定はできない。豚骨かと言われると、見方によっては豚骨かも知れない。

とにかく川崎駅周辺なので、何かあるかと思いきや、意外と夕食を食べられる適当な店がない。

期待した駅ビル地下ののラーメン屋街も既にオーダーストップであり、とにかくご飯を食べたいのだ。酒は要らない。こんな場合、意外にマッチする店が見つからないのである。

居酒屋はまだまだ呼び込み活発だが、そこで1人で定食食べる訳にはいかないし、そんな所に入ったら、違うスイッチが入ってしまう。

……といった悩みの中、酔っ払いの群れをかき分けつつ、ようやくラーメン屋を発見。

家系ラーメンの「まくり家」である。

ラーメン大盛りだけでは心許ないので、小ライス。

絞られた我が豚骨スープが疲れた身体に染み渡るような気がする。自給自足のようだが、スープの染みた海苔とゴハンはなかなかイケる。

しんみりとうまい。

腹一杯になると、先ほどまで言われたあんなことや、こんなことなどのキツイことも少しは忘れられるのである。カロリーオーバーはさておき。

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立ち飲み屋探訪:鶴見線浅野駅「上州屋酒店」は年季の入った昭和の雰囲気

鶴見線浅野駅から北に歩いていくと、仲通沿いの商店街の中に、角打ちの「上州屋酒店」がある。

既に店の前の道路(歩道)で常連が酒盛りをしている。このあたりは道路に余裕がある川崎ならでは?である。

カウンターは年季が入っている。昭和のムードが漂う。

ここもホッピーは無かったので、ビール大瓶360円である。あと6Pチーズ60円。

店の外からは常連達の酒盛りの賑やかな声。

なかなかの時代感の溢れる酒屋風景であった。

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立ち飲み屋探訪:町田駅「Standing Bar はじまる蔵 」スタイリッシュな立ち飲みでハイボールとチョリソーをいただく

町田駅を出て、JR線路に沿って淵野辺方向へ行くと少し飲み屋やラーメン屋などがあり、そこに立ち飲み屋「Standing Bar はじまる蔵」がある。

大通りに直結しているので入りやすい。

綺麗でオシャレな店構えである。

まずは角ハイボール(480円)。濃いめだと580円になる。

お酒のメニューが豊富。いわばバーの趣きである。

つまみはチョリソー(380円)を注文。フライパンで調理してくれる。

なんだかんだで濃いめをお代わりし、町田駅へ戻る。

途中に居酒屋やラーメン屋が多くて、誘惑を振り払うのに大変だった。

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