川崎駅を南に30分くらい歩くと、大通り沿いに酒屋があり、その酒屋の路地を曲がると酒屋に併設の立ち飲み屋がある。
なかなかの枯れた風景であり、かなりの年のお婆さんが店番でカウンターの中にちょこんと座っていた。
こんな感じのカウンターである。
飲み物は「焼酎半杯」「焼酎1杯」となっており、ショットグラス?できちんと計量してくれる。焼酎は、キンミヤの1升瓶であり(新規で開封を確認すみ)、なかなかのクオリティ。
アテもなかなかのラインナップである。
トマトジュース酎と6Pチーズ。
梅酢サワーと山芋千切りである(白板にはオクラとあったが、お母さんが”オクラないのよ”ということで千切りになった)
この梅酢サワーの割材の銘柄を初めて見たので、王冠を見せてもらった。
こんな感じ。
完全に駅からも遠く、枯れに枯れた感じの立ち飲み屋であり、人見知りの私が逆に”台風大丈夫ですかねえ”と話す位、いい感じの枯れた感がある。
極北感がものすごく漂う、なかなかの雰囲気漂う立ち飲み屋である。