ご当地グルメ, 蕎麦

長岡名物「へぎそば」と新潟ソウルフード「タレかつ丼」を同時にいただく


出張先の長岡駅で何か名物を食べて帰りたい、ということで少し高いが小嶋屋の「へぎそば」を食べることにした。「へぎそば」は布海苔(ふのり)という海藻をつなぎに使った蕎麦で、ツルツルとした食感がある。

wikipedia(へぎそば)から引用する。

へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦。

「へぎ(片木)」と呼ばれる器に載せて供されることからこの名が付いた。(「へぎ」は、剥ぎ板で作った四角い器であり、「剥ぎ」を語源とする。)この器に蕎麦を小さな束にして盛りつけていく。

引用終わり

駅ビルにある「小嶋屋」に入店。

更に折角食べるのだからと、メニューを見ると「タレかつ丼」セットなるものがあった。

そばつゆベースのダシにトンカツをくぐらせたかつ丼で「新潟市のソウルフード」らしい。

であればと「へぎそばとタレかつ丼(小)セット」の「そば特盛」(1586+249円)を注文することに。

以前にも食べた経験からすると「へぎそば」自体は結構”軽い”ので、おそばの「特盛」を追加したのである。

カツには、一見タレがかかっていないように見えるが、そんなことはなくしっかり味は付いており、肉も薄いが脂少なめで歯ごたえがある。

そして、へぎそばは、やはりスルスルと喉を通っていったのである。

 

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作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き