お酒

立ち飲み屋探訪:京急蒲田駅「バル・バンチョ(BAR BANCHO) 」でラクレットチーズを溶かして食べる(追記;閉店しました)


何故か京急蒲田駅からJR蒲田駅へ乗り換える必要が出てきた。どう考えてもそんな乗り換えは推奨されないのだが、アクシデントである。冷静に考えるとまだ川崎駅で乗り換えた方が良いような気がする(それでも距離があるが)。

そんな感じで京急蒲田駅から徒歩3分くらいのところに「バル・バンチョ(BAR BANCHO) 」がある。洋風立ち飲みであり、ワインがメインの模様。

店内にはカウンターと小さめの机がある。いい雰囲気である。おしゃれな感じなので女性客も結構いる。

ここはハイボール。

お試しラクレットを注文。こんな感じでラクレットチーズを加熱。

溶けたチーズをバゲットにつけて食べる。ラクレットの由来をwikipediaで調べてみた。

ラクレットとはフランス語で「削るもの」「引っかくもの」を意味する。チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削いでジャガイモなどに絡めて食べることから、この名が付いた。ヴァレー州を中心としたスイス全土、スイス国境に近いフランスのサヴォア地方などの伝統料理の1つである。テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」で暖炉にかざしてチーズを溶かして食べる食事場面のメニューとして登場している。

引用終わり

本日のオススメの「豚ハラミのステーキ おろしポン酢」380円を注文。ジューシーで旨い。なかなかの名店で酒も料理も満足である一方、結構常連が多めで、店員との関係も密接で、若干の排他的雰囲気を覚えてしまうのも事実であった。

2018.10 追記

 先日通りかかったところ閉店しており、やきとんの店になっていた。

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作成者: tankidesurvival

・男性 ・アラフィフ ・技術コンサルタント ・日本国内の出張が多い ・転職を経験している ・中島みゆきが好き ・古本屋が好き