先日の新潟出張で、再び帰りに日本酒を買って上越新幹線車中で飲んで帰った。
今回は大吟醸発泡酒「ゆきくらスパークリング」と「純米吟醸 朝日山」である。
スパークリングの「ゆきくら」は、炭酸多めで、乳酸菌飲料あるいはレモン系柑橘類の爽快感を彷彿させる酸っぱさと同時に、日本酒としてもガツン!とした味があり、ドリンク感覚でスルスルと飲めてしまった。
炭酸多めでありながら、グイグイ呑めてしまう。
はっきり言って、これは美味い。
一方「純米吟醸 朝日山」も日本酒としてはサッパリ系であり、クセがなく東京に到着する前に飲めてしまったのである。
どちらも店で冷蔵のものを買って飲んだので、飲み口は軽いが、東京駅に着いてから酔いが回って、帰宅するのに色々と大変であった。